プロテニス選手も感染!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

日本でもプロ野球選手に新型コロナウィルスの感染者が出ているけど、プロテニス選手にもとうとう感染してしまった選手が。

それは今月二十歳になったばかりでブラジルのティアゴ・セイボテ=ウィルド。

現在彼は世界ランク114位なんだけど、実は今季最初の大会となった全豪オープンの予選には204位で臨んでいたの。でも初戦敗退。

そんな彼が100位近くもランキングを上げることになったのは、先月地元ブラジルを含む南米で行われた2大会でのこと。

リオデジャネイロでのATP500大会でATP500大会での初勝利を飾りつつも2回戦敗退。続くチリのサンティアゴでのATP250大会では、あれよあれよと勝ち上がり、19歳11ヶ月でATPツアー初優勝を飾ってしまったの。

そんな彼は自身のSNSで新型コロナウィルスに感染してしまったことを水曜日に公にしたの。

こんな彼の勇気ある行動に、元女子世界ランク1位のリンゼイ・ダベンポートが称賛しているわ。

「ティアゴが事実を公にしたことは本当に称賛すること。プロテニス選手として初めてだし、簡単なことではない。でも、イタリアやスペインやフランスでは数々の困難をくぐり抜けている選手がたくさんいるのを知っている。最後には、今選手達がくぐり抜けているたくさんの恐ろしい話しを多くの選手から聞くことになるはず。」

「今回の彼の告白は、大きな注意喚起となると思う。もし、このウイルスに警戒していなかったのなら。または、なぜこんなにツアーがキャンセルされているのかと困惑している選手に取っては。」

「とても難しいことになるはず。感染しているのは彼だけではないと思っている。世界中にはとてもたくさんの選手がいる。本当に多くの国々が現在苦しい時間を過ごしている。」

そうね、感染しつつも公にしていない選手もいるかも知れないしね。なかなか収束の兆しを見せていない新型コロナウィルス。

テニスをすることが仕事のプロテニス選手は、仕事をする場所を奪われてしまっているんだから、ほんと大変よね。先が見えないのが一番辛いわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:11 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


五輪延期で選手に与える影響は?

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

東京オリンピックの来年への延期が正式に決まりましたね。それはテニス選手にどんな影響を及ぼすのか?マイナスなことばかりではないと考えられるのは、現在怪我の治療をしている選手よね。

特に前回のリオ・オリンピックのチャンピオンであるアンディ・マレーもその一人。

特にマレーは、その前のロンドン・オリンピックでも金メダルを獲得していて、唯一オリンピックで連覇を達成した選手で、東京では3連覇の夢がかかっていたの。

現在32歳のマレーは、既にご承知だと思うけど、一時は引退を考えたほどの股関節の怪我を負っていて、再起をかけて股関節再建手術を受けたの。

そしてダブルスで復帰を果たすと、手術を受けた股関節の状態に問題が発生しなかったことを受けて再びシングルスにも復帰して、昨年10月にはベルギーのアントワープ大会で復活を印象付ける優勝を果たしたの。

そんなマレーだったけど、11月に行われた男子国別対抗戦のデビスカップの決勝戦でまた股関節を痛めてしまい、今シーズンは公式戦の舞台には立っていないの。

治療とリハビリが順調のようなマレーは、インタビューで「この10日間ほどコートで練習をしていて、とても良い感じでいる。股関節の状態も良い感じ。」って、復帰へ明るい見解を語っていたの。

ツアーも行われていない今、しっかり体作りをして更なる治療とリハビリを続ければ、来年のオリンピックへの出場もかなり現実味を帯びて来るわよね。

そして年齢的に懸念されるのがヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹。二人とも4個の金メダルをこれまで獲得するスーパー姉妹。

すごいのは二人で組んだ女子ダブルスでは、2000年、2008年、2012年と金メダルを獲得して、二人ともそれが4個目の金メダル獲得となったの。

ヴィーナスは2000年のシドニー・オリンピックでシングルスで金メダルを、セリーナは2012年のロンドン・オリンピックでシングルスで金メダルを獲得していたからなの。

今年の6月17日に40歳になるヴィーナス。来年の夏には41歳になる彼女はオリンピックには強い思いがあるみたい。

「個人的にはオリンピックはグランドスラムより重要だと考えている。オンコートでのアナウンスで、最も誇れる瞬間は、自分のオリンピックでの成績を伝えている時。」とヴィーナスは語っていたわ。

そして、グランドスラム最多優勝の20回を持つロジャー・フェデラーも年齢的な懸念は拭えないわね。

フェデラーは、日本のブランドのユニクロと契約しているのは有名な話し。そして彼は昨年の10月には東京オリンピックへの出場に意欲的なコメントを出していたの。

「チームとはもう何週間、何ヵ月と話し合いをしていて、ウィンブルドンの後、USオープン前の夏にどうするべきかと。アテネと北京の2大会でスイス・チームの旗手を勤めた。オリンピックでは金メダルと銀メダルを獲得したし、また出場したいと思っているから、とても興奮している。」

フェデラーは同胞のスタン・ワウリンカと組んで北京オリンピックの男子ダブルスで金メダルを獲得。2012年のロンドンでは決勝戦でマレーに敗れるも銀メダルを獲得していたの。

世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、リオ・オリンピックでは1回戦でファン・マルティン・デル=ポトロに敗れ、初戦敗退でコートを去ったの。2021年の東京オリンピックの時には33歳になるジョコビッチは、もちろんシングルスでの金メダルを狙っているわ。

ナダルはオリンピックではシングルスでもダブルスでも金メダルを獲得していて、生涯ゴールデンスラムを達成したわずか4人のうちの一人。

年間4回のグランドスラムとオリンピックの金メダルを獲得するとゴールデンスラムと呼ばれ、これまではアンドレ・アガシ、シュテフィ・グラフ、セリーナ・ウィリアムズとナダルしか成し得ていないのよね。

そんなナダルはちょっとオリンピックには消極的みたいで、「オリンピックは最も優勝するのが難しい大会。それは、オリンピックは毎年行われるものではないことと、国を代表することから受けるプレッシャーは計り知れないから。」って発言してました。

来年のスケジュール次第ではナダルはオリンピック参加に、もしかしたら前向きに考えないかも知れないわね。

一体いつツアーが再開されるのか?そして来年へ延期となったオリンピックの選手への影響は???

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:09 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


イタリア国際延期案&カナダが五輪不参加?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

現在、新型コロナウィルスの拡大が世界最大となっているイタリアだけど、そのイタリア・テニス協会が、既にスケジュール通りの開催が不可能となっている男女共同開催のローマ大会を今シーズン中に時期を延期して開催したい意向であることを公にしたの。

その大会は「イタリア国際」と呼ばれ、男子ではマスターズ1000、女子ではプレミア5にランクされる大会で、当初は全仏オープンの前哨戦として5月10日から17日にかけてローマで行われる予定だったの。

「我々はイタリア国際を年内にスケジュールし直す計画をしている。全仏オープンへの前哨戦の1つとしたい。そしてローマで開催したいが、時期はいつでも、そしてサーフェースもとらわれず開催したい。」とイタリア・テニス協会のアンジェロ・ビナギー会長はインタビューに答えていたの。

通常はクレーコートで開催されるイタリア国際は、イタリア・テニス協会の収益の大半を占めているみたいだかは、協会として何としても開催したい意向のようね。

芝のシーズンが始まるまでの6月8日までは、全ての大会がキャンセルか延期が決定しているわ。他の大会などは、スケジュールの延期など、今回のイタリア・テニス協会が出した計画などを公にしているものはまだないの。もちろん、全仏オープンを除いて。

まだまだ世界中でウィルスの拡大が進んでいる今、ツアーはいつ再開されるかはっきりとは分からないのが事実。

7月24日から開催予定の東京オリンピックも、その時期の開催はかなり厳しい状況になり始めてますね。

カナダ・オリンピック委員会は、当初のスケジュールで東京オリンピックを開催するのならば、選手団は派遣しないとの声明も出してるわ。

これに追随する国も出てきそうだし、そうなったら世界的なイベントであるオリンピックの予定通りの開催は難しくなってしまいそうね。

日本で新型コロナウィルスが終息へ向かっても、今のように国境が閉鎖しれていたり、渡航や入国に制限がある状態では、オリンピックの開催は現実的に考えて不可能だからね。

秋以降へ延期するにしても、テニスツアーもシーズン通して続くから、各選手はスケジューリングに苦労するだろうし、オリンピックをスキップする選手も出てくるかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:03 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


バーティの大人な対応!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全仏オープンが大会の日程を延期する決断を下して、延期日時を独自で決めて発表してしまって、テニス界に困惑と論争を巻き起こしたのはついこないだ。

そしてここへ来てこんなことも明らかに。

今回の決定を踏まえて、大会主催者であり、かつてシングルスでは自己最高位の4位に、ダブルスでも3位にまで上り詰めたギー・フォルジェ氏が男子シングルスで史上最多優勝を持つラファエル・ナダルに、日程変更についてコンタクトを取っていたんだって。

それはフランス・テニス連盟のベルナール・ジウディセリ会長が明らかにしたもの。

「我々はラファと電話で連絡を取り、他の選手とも連絡を取ろうとした。ラファと電話で話をしたのはギーで、彼の感触としては、クレー・シーズンをツアー・カレンダーに残せることは良い決断だと言うものだった。」

しかしながら、自身初のグランドスラム優勝を昨年の全仏オープンで飾った女子シングルス・チャンピオンのアシュレイ・バーティは、何の連絡ももらっていなかったらしいの。

それでもバーティは前向きなコメントをしているわ。

「ギー・フォルジェとは話をしてはいないけど、大会がいつ開催されても大会へ出場できることを嬉しく思っている。9月に大会を連覇する機会を持てると願っている。試合ができるどんなチャンスでさえ、両手で掴みたいもの。」

って、大会へ意欲的な思いを伝えつつ「しかしながら今現在は、世界ではより大切なことがある。我々みんなが安全で健康でいられるためなら、何でもやりたい。」って締めくくってました。大人な対応ね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

そして毎週水曜日(時には木曜日)にお伝えしている、日本人選手のツアー下部大会での活躍だけど、先週は全ての大会が途中で終わってました。

なので、その途中までの結果をお伝えしようと思います。

女子では、メキシコの25,000ドルのサーキット大会では、大坂まり選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スロベニア人と組んで第2シードの加藤選手が準決勝進出でした。

メキシコの15,000ドルでは、清水映里選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった吉岡希紗選手が2回戦進出でした。

ギリシャの15,000ドルでは、カジュール・アンジュ選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場していた日本人選手はいませんでした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手、竹内研人選手、住澤大輔選手、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。第4シードの野口梨央選手が準々決勝進出でした。

メキシコの15,000ドルでは、望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスではブラジル人と組んだ望月選手が準々決勝進出でした。

エジプトの15,000ドルでは、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。谷総一郎選手、主催者推薦の岡村一成選手が2回戦進出でした。ダブルスではアメリカ人と組んだ小倉選手が準々決勝進出でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:09 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


連日、驚きの決定が!!!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日は朝からびっくりするニュースが飛び込んで来ましたね。グランドスラムの1つである全仏オープンが、開催日程を変更する決定を下したの。その日程の変更の仕方、そして日程自体に関してかなりの物議が巻き起こりました。

その日程って言うのが、当初の5月24日から6月7日の予定を9月20日から10月4日へ変更すると言うもの。

その物議と言うのが、その日程がUSオープンの直後と言うことと、その期間にも大会が行われると言うこと。それから今回の決定が全仏オープンの運営を管轄しているフランス・テニス連盟が単独で決定してしまったと言うこと。

テニス界に衝撃を与えたこの決定を受けてテニス選手やテニス関係機関などから多くの反応が寄せられているの。困惑や疑問、そして不満などなど。

そして一夜明けると更なる決定事項が。

それは、クレーコート・シーズン全ての大会をキャンセルし、更にATPとWTAのランキングをしばらく凍結すると言うもの。

つまり、プロテニス大会は6月7日まで、ATP、WTA大会はもとより、ATPチャレンジャー大会、ITFの女子サーキット大会と男子フューチャーズ大会の全てを含むとする決定が発表されたの。

そしてインパクトがあるのは、その声明の結び方。

「今は独断で動く時ではなく、一致団結する時。コロナウイルスの影響に関わる全ての決定は、適切な協議と関係各所との精査が必要だとの考えが、ATP、WTA、ITF、AELTC(ウィンブルドンを統括)、オーストラリア・テニス協会、USTA(全米テニス協会)で共有されている」と言うコメント。

ここに全仏オープンを統括するFFTが含まれていないのは、FFTへ対する強いメッセージのように受け止められますね。

この期間でキャンセルが決定したWTAとATP大会は、男女共同開催のマドリッドとローマ、WTAツアーではストラスブール、ラバト、ATPツアーではミュンヘン、エストリル、ジュネーブ、リヨンとの記述。

今回の決定は、現在の新型コロナウィルスの拡大がヨーロッパを中心に起きているから、収束の兆しが未だに見えない今は、仕方ない決断ね。何しろ国から国へ移動が出来なくなっていらからね。

ここまでテニス界に大きな影響を与えるとは当初思っていなかったけど、決定された今となっては早く収まってくれることを願うばかりね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:08 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


WTAは5月2日まで&トミックも隔離?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

女子プロテニス協会のWTAが正式に5月2日まで大会が開催されないことが決定しました。

それは、昨日お伝えした4月20日から26日にかけてドイツはシュトュットガルトでのポルシェ・テニス・グランプリに加えて、同じ週に行われるトルコはイスタンブールでのイスタンブール・オープン、そして4月27日から5月2日までチェコ共和国のプラハで行われるプラハ・オープンまで。

男子ツアーはと言うと、現時点でATPの公式サイトでは4月20日から26日まで開催されるスペインはバルセロナのバルセロナ・オープンとハンガリーのブダペストでのハンガリアン・オープンまでのキャンセルが決定してますね。

男女ツアーは、その後はちゃんと開催それるかしら?それは世界の新型コロナウィルスのパンデミックが収束へ向かって、終息してくれればもちろん再開されるだろうけどね。

そして昨日お伝えした14日間の強制隔離を強いられてしまったヤロシュラバ・シュウェドワは検査の結果、新型コロナウィルスには陰性だったことが分かったんだって。良かったわね。

それでも乗っていた飛行機で陽性反応が出た乗客と近くの席にいたシュウェドワは、とりあえずその隔離期間は全うするようね。

そして男子選手でも自分自身から隔離生活を送っている選手が。それはオーストラリアのバーナード・トミックなの。

彼はツアーがキャンセルになる直前にメキシコはモンテレイでのチャレンジャー大会に出場していて、その3回戦敗退後に次に出場する予定だったマイアミへ移動したの。

すると先週の火曜日から体調が悪くなってしまい、その症状が新型コロナウィルスと類似していることから、自主的に隔離生活を送っているんだって。

「火曜日から体調が悪くなり始めた。呼吸が苦しくなり、免疫も低下している。今はマイアミにいて指示された通り他の人から遠ざかって生活している。まだ検査は受けてはいないが、伝えられている全ての症状が出ている。」

「恐らく先週メキシコはモンテレイからの移動中に感染したんだと思う。人々はこのウィルスを本当に真剣に考える必要がある。特に祖国のオーストラリアは。いつまで隔離生活をするのか、そしていつ検査が受けられるのか分からない。」

しばらくはツアーもないから、トミックはしっかり休養を取って新型コロナに負けず克服してまた元気にコートを駆け回る姿を見せて欲しいわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:35 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


強制隔離を強いられた選手が!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

14日間の強制隔離が命じられてしまったプロテニス選手がとうとう出てしまったの。

それはカザフスタン出身で、女子ダブルスで2度のグランドスラム優勝を持ち、世界ランク3位まで上り詰めた(シングルスでは25位)のヤロシュラバ・シュウェドワ。

32歳のシュウェドワはBNPパリバ・オープンに出場するためにインディアンウェルズにいたんだけど、大会のキャンセルとしばらくのツアー自粛に伴い祖国カザフスタンへ帰国することにしたの。

シュウェドワは1歳になる双子の子供達と一緒に飛行機に乗って、カザフスタンの首都であるヌルスルタン(旧アスタナ)へ向かったの。

彼女が自身のインスタグラムに投稿したコメントによると、彼女はロシアのモスクワから3月12日にヌルスルタンへ向かったんだって。同じ飛行機に乗っていたイタリアのミラノからの乗客に新型コロナウィルスに陽性反応が出た人がいたために、彼女も14日間の強制隔離を強いられてしまったんだって。

シュウェドワは2017年の全仏オープンを最後にツアー離脱。そして出産を挟み今年復帰を果たしていたんだけど、シングルスでは1大会、ダブルスでは2大会に出場していたの。

残念ながらまだいずれも勝利を飾れていないシュウェドワは、アメリカはチャールストンでのクレーコート大会では、かつて2度のグランドスラム優勝を一緒に成し遂げたヴァニア・キングと組んで出場を予定していたの。

その大会のキャンセルも決まってしまい、祖国で家族との時間を過ごそうと思った矢先の出来事となってしまったの。

WTAツアーも4月20日からドイツのシュトュットガルトで行われる予定だったポルシェ・テニス・グランプリもキャンセルが決定したから、シュウェドワも焦らず14日間を過ごしてから次のステップに踏み出して欲しいわ。

ヨーロッパは色んな国で非常事態宣言を出したり、他国からの入国を禁止する措置を決めたりと、今の状況では国際大会の開催は当然不可能だからね。

こんな状況になると、ツアー再開の目処も全く立たなくなってしまったわね。本当に早く収まって欲しい!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:13 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ツアー下部大会まで!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

とうとう男子プロテニス協会のATPが6週間のツアー自粛措置を決定しました。

もちろん、開催に注目が集まっていたマイアミ・オープンも中止で、その後のヒューストン、モロッコ、モンテカルロ、バルセロナ、ブダペストまでの中止が決まりました。

マイアミ・オープンは、ATPや女子プロテニス協会のWTAが正式な発表をする前に、大会が開催されるマイアミ・デイド郡の郡長からマイアミ・オープンの中止が宣言されてましたね。

女子はと言うと、アメリカ国内の大会であるマイアミとその後のチャールストン、そしてメキシコのグアダラハラで3月16日から21日に行われる125K大会と、4月6日からコロンビアのボゴタでの大会の中止が発表されてます。

そして、国際テニス連盟(ITF)が管轄する全ての大会も4月20日までの中止となってしまいました。

ATPが管轄するツアー下部大会のチャレンジャー大会も、今すぐからの中止が決定。つまり、今週行われているチャレンジャー2大会は、大会途中での打ち切りとなってしまったの。

その1つのカザフスタンの首都であるヌルスルタン(旧アスタナ)で今週開催されていたチャレンジャーだけど、今回の決定の前にドイツとフランス出身の選手は既にカザフスタンを去っていたの。

それはカザフスタンが火曜日に、ドイツ、フランス、イタリア、スペインへの渡航そして入国を禁止することを決めたからなの。

火曜日の深夜0時、つまり水曜日の午前0時までに国外へ出なければ、隔離されてしまうと言うことになってしまい、大会にエントリーしていて火曜日まで試合が残っていた選手は全て棄権を強いられてしまい、祖国へと帰国してしまったの。

そしてそれからATPの決断が下ったから、試合は12日の木曜日に予定されたものは行われて、今日の試合以降は中止となってしまったの。

ITFの大会(男子のフューチャーズと女子のサーキット)も中止になっていますね。男子はオーストラリアで25,000ドル大会が行われているけど、今日の試合は全て中止になってますね。

選手達は6週間仕事を奪われてしまったってこと。スポンサーや各国のテニス協会などからのサポートが十分な選手はまだ何とかなるかもだけど、賞金がその間全く入って来なくなってしまうと、困ってしまう選手も出てくるのでは。

とりあえず来月下旬まで、それぞれの選手は有効に時間を使って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:34 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


更なる影響がテニス界にも!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

テニス界にも、新型コロナウィルスの影響が更に広がってますね。

女子国別対抗戦のフェドカップも、4月17日と18日に開催予定だったファイナルズ・ラウンドロビンとプレーオフの開催の延期が決定しました。

そして未だに正式な発表はなされてはいないマイアミ・オープンだけど、選手の多くは開催へ消極的のようで、ノヴァーク・ジョコビッチやラファエル・ナダルらを含むヨーロッパ出身選手は、トランプ大統領のヨーロッパとアメリカの渡航禁止決定を受けて、既にアメリカから出国しているんだって。

こんな状況では、マイアミ・オープンもきっと開催されないわね。

金曜日の午前0時から30日間、アメリカとヨーロッパの渡航が禁止されるから、今後のヨーロッパでのクレーコート・シーズンを考えると、現在アメリカにいる他の選手達も早めにヨーロッパへ移動した方が良いとの見解も。

ただ、ATPもWTAも今後6週間の大会開催の中断を前向きに考えているようなので、そうなると今後1ヶ月半から2ヶ月は公式戦がなくなってしまうってことよね?!

スポーツ界はテニスだけではなく、世界各地でイベントや大会の開催を見送る決断を下しているから、当然テニスもその流れになりさうね。

こうして、普段の生活から楽しみがなくなって行ってしまうのは本当に寂しいし悲しいけど、明けない夜はないから、しばらく辛抱するしかないのかしらね。

それから3月9日のブログでお伝えしたアメリカ国内の各州での非常事態宣言だけど、現地9日にフロリダ州も非常事態宣言を出しましたね。

マイアミ・オープン開催には逆風だわ。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

1日遅れの、、、毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、本藤咲良選手、上田らむ選手、予選を勝ち上がった川村茉奈選手が1回戦で、細木咲良選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。第5シードの華谷和生選手がベスト8、松田美咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードの小関&上田ペアーがベスト4でした。

国内は横浜で25,000ドル大会が行われ、第3シードの岡村恭香選手、第5シードの清水綾乃選手、第8シードの小堀桃子選手、内島萌夏選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった坂爪姫乃選手が2回戦敗退でした。秋田史帆選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手がベスト8、加治遥選手、主催者推薦の平田歩選手がベスト4でした。決勝戦では、宮崎百合子リリー選手が本玉真唯選手を下して優勝しました。ダブルスでは、坂爪&牛島ペアー、岡村&奥野ペアーがベスト4でした。決勝戦では、梶谷&佐藤ペアーが第3シードの林あん森崎ペアーを下して優勝しました。

男子では、アメリカの162,480ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、第7シードの杉田祐一選手が2回戦で、第12シードのダニエル太郎選手が3回戦敗退でした。

メキシコの108,320ドルでは、主催者推薦の望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの田島尚樹選手、河内一真選手、住澤大輔選手が1回戦で、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第4シードの野口梨央選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった柚木武選手が1回戦敗退でした。エジプトの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:01 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


次の大会の開催は?!?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日のブログでもお伝えしたけど、アメリカはインディアンウェルズで開催予定だったBNPパリバ・オープンの開催中止(延期)によって不安視されているその直後に開催されるマイアミ・オープンは、大会から声明が出されました。

それによると、スケジュール通りの開催へ前向きに考えているようで、今後も開催へ向けて色々な専門機関と連絡を取り合い、指示をあおぎながら準備を進めて行くと言うこと。

世界各地で様々なスポーツ・イベントが中止や延期を余儀無くされる中、選手を始めファンや関係者もまだまだ不安は拭えないわよね。

そして大会へ向けてインディアンウェルズへ既に訪れている選手達には特別な措置が取られてもいるんだって。

本戦は12日からだけど、その前に予選が行われる予定だったBNPパリバ・オープン。予選そして本戦へ出場予定だつた選手達は、今週は無料のホテルの提供と練習コートの提供も現地では行われているみたい。残って次のマイアミまで練習する選手が増えそうね。

そしてマイアミから出場する選手には注意しないといけないかも知れないことが。

マイアミがあるフロリダ州の保健局は、海外からの渡航者に対して、アメリカへ入ってから14日間の自主的隔離を求めるとする旨のステートメントを出しているの。

既にインディアンウェルズ入りしている選手は問題ないだろうけど、マイアミだけに出場しようとしていた選手は、現時点でアメリカ国内にいないと、大会開始に間に合わない可能性が出てきちゃうってこと。

これはマイアミだけに限ったことじゃなくて、世界各地で毎週開催される男女公式戦に出場している選手は、大会が終わると次の開催地へ移動するけど、国が変わるたびに約2週間の隔離を要求されてしまったら、ツアーを回れなくなってしまうわよね。

選手達は練習の時でも握手はせずに、肘を合わせて挨拶するようになってるって情報だし、これから益々男女ツアーに影を落として来そうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:44 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ