ナダルら、大会開催を提案!

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ラファエル・ナダルが故郷のスペインはマヨルカ島で運営している、ラファエル・ナダル・テニス・アカデミーで、ツアーが再開されるまで、男女プロ選手達が一同に介して練習をしたり試合をしたりする機会を設けると言う案をナダル本人が提案しているの。

「今現在、テニスは二の次のものになっており、最も大切なものは人々の健康。これからの数ヶ月でもしこのアカデミーが他のプロ選手達の助けになるために使うことができれば、みんなこのアカデミーに来て練習したり、また試合をしたりすることは大歓迎。しばらくは大会などはないものの、我々自身での試合はツアーが再開した時にこれまでのレベルを維持するための助けになるかも知れない。」

ってナダルは自身の思いを語っていたの。そして自身のアカデミーはそのキャパシティがあるし、環境も整っているんだって。

同じような考えを持っているのが、セリーナ・ウィリアムズのコーチであるパトリック・モラトグルー。

彼もフランスのソフィアアンティポリス市にパトリック・モラトグルー・テニス・アカデミーを運営していて、多くのプロテニス選手を排出し、将来を期待されるジュニアなども練習の拠点にしているアカデミーなの。

彼も自身のアカデミーで5月の16日から毎週末に試合を行いたい意向なんだって。それはフランスのロックダウンが終わっていたらと言うことなんだけどね。

そしてドイツでは、5月1日から国内で大会を開催する方向で考えられているんだって。それは国内に16ある州の中の3つの州で開催されるようで、ダスティン・ブラウンなどが参加するみたい。

もちろん、どの案も無観客での開催のようなんだけど、テレビ中継されたりして、ライブでトップ選手の試合が見られると言うもの。

日本から見られるのかは定かじゃないけど、通常のツアーの再開はまだまだ先だけど、狭く限られた場所や地域で選手を集って練習や大会を行って、それぞれのレベルの維持やフィジカルの維持を目指すようね。

日本でも国内のプロ選手達でエキシビションなど開催してくれたら良いのにね。まだちょっと早いけど。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:18 | コメントをどうぞ
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