腕の筋肉

スイングを直し始めてから3年が経ちます。
と言っても、最初の1年はお話にならず、次の1年は、自分は意識しているけれど一向に直せず、最後の1年はやっとなんとかなってきたようで、半年前位から「ようやく少し直ってきた」とのお言葉を頂けるようになりました。

一番初めにこの言葉を聞いた時、これはもう辞めろということなんだろう、引導を渡されたに違いない、と思いました。
だって、自分では全く直っていないと思ったからです。
事実、その頃の自分の動画を見ても、直ってきたとはとてもとても。
いや、いまだってまだ「直った」なんて公言できる状態ではないんですが…。

ただ、最近自分の利き腕の筋肉の付き方が、依然と全然違うことには気付いています。

以前は、どんなにハードでも筋肉痛になるところは、手のひら側の肘の前側の筋肉でした。(上腕二頭筋ではない方です)
今はそこが筋肉痛になることは全くと言っていいほどありません。

それから、利き腕が全体的に太くなりました。
アンド手のひら。

反対の手のひらと比べると、一目瞭然。肉の盛り上がり方が全然違います。
これも以前とは全然違うところ。

あと、腕の付け根、ですね。
反対の腕の1.5倍くらいありそうです。

おかげで、細身のスーツが全く着れなくなりました。腕が上がらなくなりますから。正直言って着脱も大変です。

スイングが違うと、これほど筋肉の付き方も変わるものなのですね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:57 | コメントをどうぞ