カテゴリー別アーカイブ: テニス

本当に黄金スペック?

2日に渡りウィルソンのスティーム105sについて
書いてきましたが今日もまたしつこくラケットについてです(笑)

スティーム105sを使用するようになってから顕著に
感じたのですが巷で言われている黄金スペックに甚だ疑問があります。

黄金スペックと言えばラケット面の大きさは100インチ、
重さは300g、バランスは320mm、ストリングパターンは
16×19ですが果たしてそれが本当に万人受けするのかということです。

重さは300g、バランスは320mmは黄金スペックと呼ばれるに当たって
違和感は感じないのですがラケット面の大きさはもう少し大きい105インチ
くらいで良いと思いますしストリングパターンが16×19では
細かすぎてアマチュア、特に女性やジュニアには負担が大きく
ストリングパターン16×19ならプロ専用と言ってしまったも
過言ではないくらいだと個人的に思っています。

スティーム105sのようなスペックのラケットに触れると

「飛びすぎじゃない?軽過ぎじゃない?」と感じる方が多いと思うのですが

「黄金スペックのラケットを使いこなせる!」と
勘違いしてしまっている人が多くいる気がします。

外国人ならともかく日本人なんですからなおさらです。

ちょっと辛口になりましたが今一度黄金スペックの見直しが必要な気がしてなりません。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ

日本テニス界の未来を担うラケット

今年の上旬ウィルソンからウルトラ105sCVというラケットが発売されました。

このラケットは同じくウィルソンから2013年に発売された
スティーム105sという僕が愛してやまないラケットの後継機です。

特徴はなんといっても16×15のとても粗いストリングパターンで
標準的なストリングパターンのラケットと比べボールのスピードとスピンが
大幅に増します。

厳密に言えば2015年にウルトラ103sというラケットが発売されたのですが
ストリングパターンが16×15のは同じなもののフェイスサイズが若干小さくなり
重さやバランスポイントは大きく変わってしまってもはや別のラケットとなってしまい
残念ながら使うことはありませんで した。

それだけに「もうスティーム105sの後継機は発売されないのか・・・」と
非常に残念な思いがしていて今回のウルトラ105sCVの発売は言葉に
代えられないくらいうれしいものでした。

非常にパワーのあるウルトラ105sCVは体格で劣るプレイヤーの多い
日本テニス界の未来を担うラケットと言っても全く過言ではないと思います。

今お使いのラケットのパワーやスピンに満足出来ていない、
もっとパワーやスピンが欲しいという方は是非使ってみて下さい。

必ずやあなたの助けとなってくれるでしょう。

詳しくはこちら

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ

思わぬ効能

ここ1年ほどは以前使用していたスティーム105sとは
別のラケットを使用していたんですがその結果改めてスティーム105sの
良さに気が付くことが出来またスティーム105sに戻しました。

そのためもう1本スティーム105sが欲しくなり発売されてしばらく経っていて
もう新品は売っていないのでヤフーオークションで中古のものを購入しました。

送料込みで5000円いかないくらいでしかも状態が
かなり良い物が買えてとても有意義な買い物が出来ました。

しかもさらに良いことがあってそのヤフーオークションで購入した
中古のスティーム105sにはナイロンのストリングが張ってありました。

スティーム105sはストリングパターンが16×15と非常に粗い
ラケットでストリングの負担が標準的なストリングパターンのラケットよりも
かなり大きくポリしか適さないと思っており

「スティーム105sにナイロン?」

と非常に不安な思いがしましたが物は試しととりあえず使ってみることにしました。

すると全然切れないばかりかポリよりも固さや衝撃が軽減され
しかもボールのスピードやスピン量は上がりいいこと尽くめでした。

固定観念に囚われていてはいけませんね。

ちなみに1,30の太さのストリングが張ってありました。

これ以上細いとさすがにかなり早い段階で切れてしまうと思うので
ナイロンなら1,30くらいの太さのものから試してみることをおすすめします。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:00 | コメントをどうぞ

わからない

全然触れていませんでしたが全仏について書きたいと思います。

ただ書き出したら切りがないので一つだけ。
フェデラーの欠場についてです。

フェデラーが一番好きなテニス選手な僕ですから
正直フェデラーが怪我もしていないのに全仏を
欠場してしまったことはけっこう残念でした。

いくらテニス選手としては高齢な方とは言え
ツアー開始当初から全豪を優勝するまでを
戦い抜けたのですからこんなにも休む必要が
あるのか疑問です。

それにクレーシーズンをスキップし過ぎてナダルに
抜かれてしまいせっかくのランキング1位の
チャンスももうなくなったと言ってもおかしくないでしょう。

ランキング1位を狙っていないとはっきりとはわかりませんが
今のフェデラーはどういう考えを持ってテニスに挑んでいるのでしょうか。

もう長い間フェデラーのファンの僕ですがわかりません。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 16:21 | コメントをどうぞ

僕の壁打ち事情

僕がテニスを始めてからほとんどそこでしか壁打ちをしたことがないというくらいに
よく通っている壁打ちスポットがあるのですがそこはフェンスが低くしかも川が
すぐ側を流れているので打ち損じたまだ新しいボールが川にポチャンッなんてこともあります。

またオムニなんですがバウンドが低くちょっと打ち辛いんですよね。

みなさんがよく壁打ちする場所はどうですか?

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:56 | コメントをどうぞ

地味だけど好成績の立役者

以前なかなか勝てなかった大学の先輩に勝った時や
前回の試合の際になど自分なりにですが好成績を
残した際に地味ですが前もってやっていたことがあります。

それはコートで一人でストローク練習をすることです。

よくサーブを一人で黙々と練習する方は見かけるのですが
ストロークを自分で手出ししてコートで一人で練習している方は
全くと言っていいほど見たことがないので非常に地味な練習かと
思いますがこれ非常に良い練習になると思います。

なぜなら自分で手出しして打ちコートに入れられないショットは
打ち合っている際にも入れられないと考えているからです。

僕がスクールの会員で一定の金額さえ払ってしまえば
いつでもコートが自由に使える、平日が休みの仕事をしているからこそ
出来ることかと思いますが興味のある方はぜひ試して見下さい。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:55 | コメントをどうぞ

思わぬメリット二つ

いつ頃から始めたのかは忘れてしまいましたが
僕はミニテニスをする際に普段ストロークを打つ
セミウエスタングリップではなくコンチネンタルグリップでやっています。

きっかけはミニテニスが下手でうまく出来なかった際に
ふとコンチネンタルグリップで握ってみた所ボールの飛びが
抑えられうまく出来たからです。

今はやっていませんがミニテニスだけダブルハンドでやっていたこともあります。

ミニテニスが下手ってどうなんだろうか・・・

それはさておきミニテニスが下手だからと言って
普段握っているグリップと違うグリップでやるなんて
練習にならないじゃないかという葛藤がありました。

ただミニテニスは相手の方がいるので相手の方に下手過ぎて
迷惑はかけられないという思いもありコンチネンタルグリップでの
ミニテニスを続けました。

すると思わぬメリットが二つありました。

それは何かというと一つは相手が急に早いボールを打って来たときなど
グリップチェンジが間に合わなかった際にコンチネンタルグリップでも
普通にストロークが打てるようになったことです。

フォアがまだ下の下だった頃は普段のストロークも
あえてコンチネンタルグリップで打っていたことがあったほどです。

そしてもう一つはコンチネンタルグリップの方が飛びが抑えられるので
女性やジュニアの子が相手の際に自然と緩い打ちやすいボールを打つことが出来ることです。

自分が打ちやすいからといって普段使わないグリップにあえて持ち替えて打つなんて
楽をしているだけでいいことなんて一つもないと思っていただけに二つも良いことが
あるなんてとても驚きました。

やっぱりどんなことでも挑戦してみることって大事なんですね。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:30 | コメントをどうぞ

楽しみだぁ~

昨日に続き最近の僕のテニス事情ですがスクールは休会し
壁打ち程度しかプレーはしていませんがそれ以外のテニスへの
情熱は全く変わっておらず毎日毎日YouTubeで動画を見ては
ネットで情報を漁る日々です。

テニスは本当に素晴らしいですね。

さあそんな中これは1月のことになりますが愛用していた
プリンスのハリアープロ107XRは残念ながら手放すことにし
オークションで売ってしまいました。

理由は細かく言えばいくつかありますが最大の理由は僕が

目の荒いラケットしか使えない

からです。

まだまだ20代。そして173cm68キロと普通体型ですが
才能がないのか16×19の標準的なストリングパターンのラケットが
ほぼほぼ使いこなせません。

そのため以前愛用していたウィルソンのストリングパターン
16×15ととっても目の荒いスティーム105sに戻しました。

戻してすぐは違和感がありましたがすぐに慣れて

やっぱり僕には目の荒いラケットしかない!

と感じました。

ただスティーム105sは27,5インチと少し長めな所が
気になり他に目の荒いラケットはないかと探していたら
ヘッドのエクストリームに辿り着きました。

ガスケやクズネツォワが使っているそうです。

7月には最新モデルが出るらしいのですが最新モデルに
こだわりのない僕はおそらく今のモデルを買うと思います。

楽しみだぁ~。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 22:30 | コメントをどうぞ

最近のテニスはというと

昨日は仕事やアルバイトについて書きました。

今回はテニスについてです。

昨日も少し書きましたがテニスは
スクールを2月に休会し10月に復帰予定です。

休会したのには2つ理由があり一つはテニスは
大好きなままですが自分でプレーしたい気持ちが薄れてしまったこと。

そしてもう一つは筋トレにはまったことです。

という訳でここ数ヶ月はガンガン筋トレをしていた訳ですが
やっぱり僕にはテニスしかないと思いこうしてブログ復活に
至った訳です。

ブログを休んでいた理由は体調不良ではなくこんな理由です。

心配して頂いた方、ブログを楽しみにして頂いた方すみませんでした。

という訳で今はアルバイト、筋トレ、壁打ちをしながら
10月の復帰を心待ちにしながら日々過ごしております。

長くなりましたのでまた明日にします。ではまた。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:37 | コメントをどうぞ

錦織選手に憧れてやってみたけれど

ある日のこと。

錦織選手が相手の跳ねるセカンドサーブを
バックハンドで叩きリターンエースを取ったシーンを

「カッコイイッ!!!」

と思った僕は自分でもやってみたいと挑戦してみました。

しかしどうもうまくいきません。

原因を考えてみた所アマチュアのサーブはプロほど
跳ねないので上から叩くのは難しいことが原因だとわかりました。

一昨日はシングルスの際にスライスのリターンをやめ
トップスピンで打つようにしたことを書きましたが
やはりアマチュアのサーブはプロほど跳ねないので
スライスでリターンを打つと低い打点からチップさせるような
スライスしか打てなくなりすべらせられず結果打ち込まれてしまう訳です。

リターンを高い打点から打ち込んでリターンエースを取るのは
とてもカッコイイですがアマチュアの場合技術面に限らず
高い打点で捕らえることが難しいようです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:35 | コメントをどうぞ