痛感

11月の17日、24日にあった試合の結果を見ました。

まず17日の試合ですがリーグ戦で1勝1敗で勝ち上がることは出来ず
相手の方は前回ベスト4だったので4-6というスコアに正直かなり満足していました。

その方はそれからも勝ち上がり結局シングルスは前回同様のベスト4、
ダブルスにも出場されていたのですがなんとなんと優勝されていました。

自分に勝った方が次の試合でコロッと負けていたりすると
それはそれはがっかりする訳ですがこの結果を見て安心したの一言でした。

ただそううまく行きません。

24日でもその方は同じ会場で僕よりも一つ上のランクに
出場されておりベスト8まで勝ち上がっておられました。

準々決勝の相手はというと僕と同じスクールの高校生君。

その試合で高校生君が6-2で勝利していました。

確かにその高校生君細身で背もスラッと高く性格も紳士で欠点のない
ナイスガイなのですが自分より15歳近く年下のその子に実力を認めていた方が
コロッと負ける様を見せられた僕は

お前なんか全然大したことないんだぞ

ということを痛感させられました。

来年の今頃は最高ランクの試合ですら優勝するくらいの強い気持ち、
強い体、きちんとした技術がなければ今出ているランクですら優勝
出来ないのだという気持ちで精進して行きたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 21:30 | コメントをどうぞ

切れなくなった理由

現在スティーム105sに1,23のポリストリングを張っています。

以前はこのセッティングでは全くボールの跳びが感じられず
すぐにやめてしまったのですが今は筋トレの良い効果が得られて
非常に良い感触なのですがストリングが切れる頻度は激減し
テニスをする回数は変わっていないのに2ヶ月に1回ほどに
なりました。

なぜか考えてみたのですがおそらく

バカ打ちをやめた

からだと思われます。

以前の僕ならいつどんなボールに対してもフルスイング。

サーブはせっかくのスピードをぐりぐりをさらに超えるくらいの
過剰な回転をかけてボールをサービスボックスに無理矢理落とし込む。

フォアは回転ばかりかけてスピードがなくカスッカス。

理想通り打てるのはバックだけでしたがそのバックすら
常にフルスイングなのでストレートのように短い距離は
入らない。

そんな常にバシバシ打っているためうまくもないのに
ストリングがすぐに切れてしまっていたという訳ですね。

ストリングが切れるのが早い=テニスが上手

という訳ではないというのがよくわかりました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 22:27 | コメントをどうぞ

肩の上になる訳

ある日僕の大好きなフェルナンドゴンザレスの試合をYouTubeで観戦していました。

その試合は2008年のオーストリアンオープンの準々決勝対
ナダル戦だったのですがその動画のサムネイルがバックハンドスライスを
打つ前のテイクバックをしているゴンザレスの写真でした。

そのゴンザレスの写真なのですがラケットが肩の上にありそれを見た際僕は

「なぜスライスでラケットが肩の上まで来るんだろう」

と思った訳ですがその理由がわかりました。

それはきちんとボールを「切っているから」です。

この間の試合までの僕はスライスにきちんと回転をかけられておらず
「流す」ように打っておりスピードは出るものの威力のないなんとなくな
スライスでした。

そのため相手コートに返球することは出来るものの
攻撃性は乏しく負けに繋がったという訳です。

ボールをきちんと「切る」スライスこそ本当のスライスと言えると思います。

これからはきちんと「切る」スライスを目指します。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 22:17 | コメントをどうぞ

良い勉強になる

1ヶ月ほど前から以前のように自分のプレーしている姿を録画しています。

土日の3試合のシングルスの模様も相手の方の許可をもらい録画させて頂きました。

試合を快く録画させて頂いたお三人の方本当にありがとうございました。

解消した1、2試合目の試合は良しとして負けてしまった問題の
3試合目の自分のプレーはどうだったのかさっそく見てみました。

まず気になったのはダブルフォルトの多さ。

なんと5回もダブルフォルトしており2連続のこともありました。

あまりにもお粗末でこの文章を打っている
最中もストレスで左頬が痙攣したほどです(笑)

ファーストサーブの確率は52%でそこまで低くないと
思われるかも知れませんが中盤までは30%くらいしか
入っていませんでした。

僕の打っているサーブなど所詮ダブルス用サーブ。

シングルスの試合でもきちんと入るサーブこそ本物のサーブと言えるのでしょう。

そして次にフォアですがスクエアスタンスで打っている
ことが多くその分ミスが増えているような気がしました。

スクエアスタンスで打てればそれだけボールにスピードが
乗るかとは思いますがミスをしているんであればそれで
良い訳がありません。

バックはわりと好調でした。

それなのになぜスライス主体にしたのか・・・

スライスを打つなら打つでコートに入れるだけではなく
もっときれいなスライスを打たなければいけなかったですし
なぜ自分の武器であるバックを殺してスライス主体にしたのか
意味不明です。

最後に自分から取ったポイントは1、2割で相手の方が
ミスしてくれない限りほぼポイントが取れていない状態で
見ている方は全く面白くないプレーをしてしまいました。

ボールを打っている自分も楽しめまた見ている方々も
楽しませるくらいのプレーがなければ優勝など夢のまた
夢でしょう。

反省は尽きませんが一つ言えることはふぬけたプレーでも
自分のプレーを録画し見てみることはとても良い勉強になりますね。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:36 | コメントをどうぞ

来年必ず優勝します

昨日今日の試合の反省をしたいと思います。

まず昨日今日はサーブは距離が長くて入りやすいワイド狙い。

リターンは練習試合の際に非常にリターンミスが
多かったのですべてスライスできちんと返す。

ストロークはバックはスライスでフォアは打ち込む。

というスタイルだったのですがまずサーブはスピードが
まだまだ遅く+20キロくらいにスピードを上げなければ
簡単にポイントを取り続けるというのが非常に難しいと
感じました。

これは技術よりも筋力の向上が重要なのでラットプルダウンや
ベンチプレスなど上半身の筋トレで扱っている重さを+20キロ
くらいにしなければいけないと感じました。

次にリターンですが確かにスライスで打つことによって
90%以上返すことに成功したのですがスライスの攻撃力に
限界を感じました。

やはりトップスピンをこれでもかっ!というくらい強く打って
しかもそれをきちんと相手コートに入れられなければこれ以上の
向上は望めないと強く思いました。

まとめると予選2試合で1ゲームしか落とさず勝ち上がれたのは
確かに技術の向上、またリターンにしろバックにしろスライス主体の
守りのプレーがきちんと出来ていた賜物です。

しかし負けた本戦1回戦ではスライスはおろかサーブさえも
相手の方にほぼストレスを与えられていないレベルでスライスは
もう捨ててサーブでもストロークでもきちんと打ち込むことが必要
と感じました。

反省は尽きませんがきちんと努力し

きちんと成績を残したい。

その一言に尽きます。

人間有言実行しなければなんの意味もありません。

なのでこの言葉は僕みたいなものが使って良いのか
非常に悩んでいましたが使わせて頂きます。

来年の同大会で必ず優勝します。

それを肝に銘じて努力して行きます。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 14:48 | コメントをどうぞ

昨日今日の試合結果

昨日今日と試合でした。

予選リーグを勝ち上がると本選に進めるシステムで昨日は予選でした。

最初は3人でのリーグ戦で初戦は60歳くらいの方と。

あまり試合には出られていないそうで6-0で勝ち。

2試合目は20歳くらいのかなり若い方と。

最初のサーブ練習でエースを奪う謎の好調さもあり
ブレイクポイントが2度ありましたがなんとか凌いで
6-1で勝ち本日の本戦へと駒を進めました。

本戦1回戦目は30代中盤くらいの方と。

時折崩れて連続でポイントを落とすことがあっても
ストロークがしっかりしていて穴がなく、常に先行
される苦しい展開で4-6で敗退しました。

それでは次の記事で反省に移りたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 14:32 | コメントをどうぞ

ファーストサーブの確率やいかに

以前もよくやっていたのですが最近またビデオカメラで自分のプレーを録画しています。

昨日の記事でも書いた2試合も録画してみたたのですがその際に
一体自分のファーストサーブはどのくらいの確率で入っているのか
計測してみることにしました。

すると1試合目のファーストサーブの確率は71%、
2試合目のファーストサーブの確率は81%と思っていたよりも
かなり高いことがわかりました。

サーブの技術が明らかに向上したとは思っていたのですがまさかこんなにも
ファーストサーブの確率が良いなんて思ってもいなかったのでうれしいの一言です。

昨日に引き続いてしつこいですが後は結果が欲しい所です。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:32 | コメントをどうぞ

これ以上ない結果

今週の土曜日も大会があるためある方二人に
1試合ずつシングルスの試合をお願いしました。

1試合目の方は女性でとてもボールが早く2試合目の方はテニス歴は浅いのですが
サーブがとても早くてお二方ともとても上手だったんですがあれよあれよと言う間に
ポイントを重ねて行きなんと2試合とも6-0で勝つことが出来ました。

やはりこれにはサーブ、フォアの向上。

そしてきちんと脱力出来るようになったことが大きく関与していると思います。

テニスの調子は過去最高に良いので後はなんとか結果が欲しい所です。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 21:06 | コメントをどうぞ

グリコクエン酸&BCAAレビューその1

先週からあるものを試していました。

それはグリコのクエン酸&BCAAです。

今年に入ってからようやく筋トレの効果が目に見え始めたくらいの
僕ですからまだまだ体の強さには不安があり、ひどい筋肉痛や痙攣を
防ぐのに何か良いものはないかと探していてこれを見つけました。

500mlの飲み物に対して1袋を入れるそうですが他の方のレビューに
かなり酸っぱいという感想がたくさんあったので2リットルのいつも飲み
なれているスポーツドリンクに入れてみました。

それでも結構酸っぱいです(笑)

ただまずい訳ではないのでそのまま気にせず昨日の試合の際にも
飲んでいたのですが1リットルほど飲んだ所で胃痛が・・・

確かにクエン酸が5000mg、BCAAが4000mgと
かなりの量が入っており、またこのくらいの量が入っていないと
なかなか効果が見込まないそうなのですがそれにしても酸っぱくて
胃痛が起きてしまうとさすがに問題ですよね。

来週の試合では2リットルに対して袋の半分の量を入れて様子を見たいと思います。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 00:02 | コメントをどうぞ

今日の試合やいかに

今日は試合でした。

僕の出場する大会ではまず最初に3人から4人でのリーグ戦をするんですが
今回は3人でのリーグ戦だった訳ですが前回大会でベスト4の人と同じ組に
入れられてしまい相変わらずのドロー運のなさでした。

幸運なことに初戦はその方ではなくもうお一人の方とでした。

その方の初戦の試合を見学したのですがミスが多かったのをきちんと
修正されていてストローク主体からネットに出るプレースタイルに
変更されておりやりにくさを感じたのですがなんとか6-4で勝つことが
出来ました。

ダブルフォルトこそ減ったものの何度かはありましたしサービスゲームを
2度落としてしまってなかなかつけ離すことが出来ずシーソーゲームで
苦しかったですが勝ちこそすればそれはもう過ぎたこと。

喜びの中いざ前回ベスト4の方との対戦です。

ちなみにこの方結局優勝された方を一番苦しめておられました。

わりと小柄でぽっちゃり体型でミスもそこそこあったのですが
やはり自力があり、簡単にポイントは落とすことがあっても
それを引きずることがなく善戦したものの4-6でやられました。

この試合から学んだことは主に二つ有り1つは
まだまだ体の強さが全然足りていないということです。

サーブは入ってもあと最低でも20キロくらいはスピードを
上げないとサーブだけでポイントが取れるレベルにはないです。

そして2試合でさすがに痙攣やどこかがつったりはありませんでしたが
お尻の右側に疲労を強く感じ動きが鈍くなったのと、糖分不足か頭が
これっぽっちも回らなくなってしまい良くないなと感じました。

そしてもう一つ目は守りのプレーがまだまだ甘いということがわかりました。

サーブやフォアが以前よりはかなり向上したもののやはりフォアは
回転をかけ過ぎてしまう傾向にありダブルフォルトもあります。

またリードした際にほんの少し攻めただけでミスが出てしまって
一番良いのは攻めていてもきちんとボールをコートに入れられる
技術を付けることですが一朝一夕では出来ないので攻めるのではなく
リードした時こそもっと守るのだということがとても必要なのだと感じました。

反省は尽きませんが前回ベスト4の方にこれだけ善戦出来たのは自信になりました。

後は正直に言うとその方が次の試合でコロッと負けたと
いうことがなく優勝してくれないかなぁと思うばかりです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 15:10 | コメントをどうぞ