どうもみなさん
内藤亮馬ぜよ
自分を今一度せんたくいたし申候
内藤亮馬ぜよ
ウェアを何度洗濯しても汚れが落ちずに悩んでいるぜよ
はい、すみません
『土佐フェア』については後ほど
先週の車いすテニスイベント
三木選手 斎田選手
凄かったです
凄すぎて、感動を通り越して普通に見入っちゃいました
体つきも凄くて、動きも打つボールも凄かったです
当然、想像もつかない苦労があるんだろう等々の思いやる感情が少なからず湧き上がるのですが、
そんな感情をかき消すほどの圧巻のパフォーマンス
大変だろうにあんなに頑張って・・という類の表層の感動は起こりませんでした
コート上では、車いすテニスという種目のトップアスリートが来た!という感じでした
ただ、コートを離れると三木選手も普通の24歳の若者です
車いすでの暮らしや、左足の病気の話、闘病や車いすになることへの決断、テニスへの想い
少しだけですが話を聞きました
二日目、話を聞いてからコート上の姿を見ると、
やはり私たちにはない(少なくとも私には)覚悟というか矜持を見ました
車いすについて初めて知ることもありました
車いすを身近に感じられるようにもなりました
しかし、溝はなくなりませんでした
むしろ広く深くなった気がします
私にあるものがなくて、私にないものを築いてきたという圧倒的な事実がさらされた訳なので・・
私たちが出来ること、すべきことは、この溝の広さや深さをしっかり理解して、
ただ溝を隔てても、同じ地面に立つ障がい者と共に生きることなのかと思いました
まあ、これは誰でも、例え家族でもその溝を飛び越えることはないでしょう
限りなく0に近づくことはあるでしょうけど・・
真面目な話は性に合わないのでこれくらいにして・・・と
土佐フェアね
次回2月10日(月)のサンライズカップです
賞品が決まりました
優勝は『羽二重ロール』
準優勝は『龍馬からの恋文』
おいしそうなロールケーキ
と、ご当地もののお菓子
と思ったそこの浅はかなあなた
そんなアホの一つ覚えみたいに食べ物ばっかりする私ではありません
「小松さーん、今度の賞品何がいいっすかね。食べ物以外で何が嬉しいですか?」
「食べ物以外?そりゃあペーパーでしょ!」
「ペー・パー? 林家的なことですか」
「そおそお、ハーイ内藤くんこっち向いてー、ハーハハーッ
ひろみ郷の誕生日は1955年10月18日 って、おかしいでしょ!」
(うわ、ノリツッコミとかすんねや・・)
「じゃなくて、ペーパー 林家じゃなくてトワレの方!」
「あートイレットペーパーっすか」
(トワレ?何でフランス?)
「そおそお、トワレペイパーは嬉しいね」
(んっ ヘイポー? パーのとこいやにこもったな・・ネイティブか!)
「いいっすね、それでいきましょう!」
羽二重ロール
1ロールで何と200円(賞品はお一人8ロール)
土佐高知を流るる清流日本一の仁淀川の水を使用した
望月製紙さん渾身の作
ロールケーキではありませんが、おそらく食べれます
龍馬からの恋文
恋文と書いて「らぶれたー」と読みます
本気と書いてマジと読む的なことです
紙に龍馬からのメッセージが書かれています
もしおったらこんなこと言いそうやなー、という想像で書いているそうです
ネットでの口コミを見ましたが、
ここの紙はとにかくフワァファとのことです
そのはず
この会社
過去に皇室にペーパーを献上していた実績があるほど
こちらが皇室献上品の羽美翔(蝶)
なんや(蝶)って
拭いた瞬間、蝶のように舞ってまうみたいなことか・・
こちらの商品
3ロールで
何と!
5,000円
ふざけた価格設定です
私の全力のハイパフォーマンスレッスンよりも高価なんです
それだけの品質ということなのでしょう
これはもうエントリーするしかないですね
あなたのおしりも皇族に近づくチャンスです
ちなみに2月10日当日はクラブハウスのペーパーは羽二重ロールです
人はおしりから人柄が決まる と言います
(今私が言っただけです・・)
参加者全員が皇族風になるでしょう
クラブハウスが皇居と化すことでしょう
上品な試合展開が予想されます
それでは皆さんエントリーよろしくです
以上 手の振り方だけは羽美翔な(亮)でした