強く打つフォアボレー

ダブルスのボレーは強く打つことが多い。

ダブルスコートは人口密度が高い

一人当たり、反面のコート幅を守ればいいわけだから

置いてくるだけのボレーでウィナーというのは難しい。

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それでも

昔のマッケンローなどは

それほどハードヒットしないでも詰めを良くしたり

角度を取ったりと

強さよりキレで勝負と言うような決め方をしていたと思う。

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とはいいつつも

ダブルスはシングルスに比べれば

しっかりヒットするボレーが必要。

 

そんなわけで

今日はフォアで強く打つボレーのコツを紹介しよう。

 

バックについては引き起こしがそのコツなので

4月1日のブログに書いたばかりなので

そちらを参考にしてほしい。

 

さてフォアの強いボレー

ATP Masters Series - Rome

基本的にスライスボレーの技術

それを強めに振るということ。

ラケットヘッドは引かないで

Nishikori of Japan returns a shot to Ferrer of Spain during their match at the U.S. Open tennis tournament at Flushing Meadows in New York

手首を固定し

腕全体でスウィング

上体の回転はなるべくしない。 (開かない)

インパクト後

面を決めたまま強く止めるようにするといいだろう。

と言ってもこれくらいは行く。

takaofvhit

ブライアン兄弟

特にサウスポーのボブはほとんどフラットボレー

もしかしたらトップスピンも少しかかる

しかしスライスボレーの

回転の少なめの物と思って打つといいだろう。  テニス

 

 

 

 


カテゴリー: ダブルス, ボレー | 投稿者松原コーチ 22:37 | 1件のコメント