普通の構え方

フォアハンドの待っているときの形

中クラスフラット~少しトップスピン気味のボールを打つ

女性スクール生がベースライン後方に立つ図

こうだったら?

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急いだので写真の場所がネット近くなのは見逃してほしい

ベースラインのところとして考えてほしい

 

普通によく見られる

当たり前の構え方なのだが

松原さんはこう思う

「ああ、エラーするな」

または、「この人、フォアでは苦労しているな」

 

どうしてかというと

インパクトでは

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ちょっとラケットヘッドが下がり気味だが

こうすれば楽に飛んでいく

ラケットヘッドは立っていない

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この形に持っていくのに

こう構えれば

CIMG3891

簡単

この形のまま引いてこの形のまま振り出す

エラーするわけがない

ハードヒットのためにはもう少し面を下に向ける方がいい

なんてことは

厚めグリップの上級者が考えればいいこと

kamae1607

フォアが安定しない中級女性なら

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これでいいはず

なんで

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こうなるんだろう?

たぶん

コーチがこう教えちゃうのか?

この方が待っているのに楽なのか?

ボレーと共通で、1つで済むからか?

どれかなんでしょうね

 

こうしましょうよ

CIMG3891

1分以内に

フォアハンド恐怖症が治っちゃいますよ。  テニス

 

ちなみに

本日のモデルさんは

東戸塚校石原コーチ

サウスポーの超厚め、ぐりぐりグリップが基本なので

予定以上にラケットヘッドが下がり

撮影中、徐々に熱く、いや、厚くなっていくのは秘密だ

 

ファンレターを出したい人は

松原さんの許可を得るように ・・・  テニス

 

 


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:14 | コメントは受け付けていません。