先日、ダブらないとイメージしちゃあいけないと書いた
ダブらないイメージとは
ビジュアル的にはフォールトすることだから
否定的な言葉はイメージできない
だから、全てを肯定的に
言葉もイメージも
ファーストサーブなら
センターにフラットとか
ワイドにスライスとか
狙いをかなり一点に絞る
ところが
セカンドサーブになると
バック側に入ればいいとか
サービスボックス内ならどこでもいいとか
相当にあいまい、ぼんやりとなる
だから、狙いがわずか、10cm外れて
惜しくもフォールトになったりする
曖昧はやめて、1点狙いで行こう
何ならサービスボックスのど真ん中の
1mmの点めがけて
きっちり打ち込むことに集中するのだ
(もちろん、ゆるいボールでもいい)
これなら
間違って、1mはずしてもグッド
そこを狙ったと言っておけばいい
狙い場所を鮮明に、1点に決めて
そこに打ち込むことに集中する
ピンポイントじゃなければ
イメージもできないし集中もできないのだ。