久しぶりに
大切なサーブについての基本を話してみよう
実技はラオニッチさんに習う
第1に大切なのは、「振り幅を大きくとること」
ラケットを立てたところから
ゆっくり、しっかりたらし
ここから振り上げ (この間、コマがないくらい速いということ)
一気に、フィニッシュ
このように立てたところからゆっくり 「充分に垂らし」
そこから振り出す
スウィング幅が大きければ、その間に加速もできるし
同じ時間で動く距離も大きい
つまり、結果、速い動きだということ
それと
ゆっくり動かすことにより
前半、振り子の動きを利用することも可能なのだ
とにかく
忙しく振るよりも
ゆっくりでいいから
「スウィングの振り幅を大きくとること」 が大前提なのだ
ラオニッチやフェデラーのゆったりとした始動を思い出してほしい。