フォアハンドの姿勢

フォアハンド

ラケット面が正確であれば

かなり高い確率で相手コートに収まるのがテニス

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これをしっかり決めるためには

腕の感覚、テイクバックの角度など

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それなりの注文があるのだが

もう一つ

腕の生えている部分の向き

それが上体の姿勢

上体が真っ直ぐであればいいわけだが

そのために名人たちがやっているのが

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おなかを引っ込めること

ここが少し引っ込まないと

打つ反動で

上体は起き上がる

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もちろん大谷君なら構わないのだが

ホームランになってしまうかもしれない

かなりスピン量の多いトップスピナーは

若干この傾向があるが

やりすぎると

飛距離が相当にアバウトになるので要注意

コントロールのいいプロは

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アマチュアでも

先日の松原テニスクラブ横浜

オープンシングルスで優勝、うちのFさん

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さすがのフォアを持つ人たちのおなかは引っ込んでいるのだ。 テニス


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:39 | コメントは受け付けていません。