フォアハンドが一番デリケートで
難しい技術かもしれない、と書いた
それを易しくするために、面を下向き、外向きに構える
というのは、物理的な話
それに対しもう一つ、感覚的な話
ラケット面を感じること
特にインパクトで
この感じ方には
面の向きを感じる
当たる強さを感じる
トップスピン、アンダースピンなどの方向や手触りを感じる
等々、いろいろな要素がある
この感じることはフォアハンドに限らず
サーブも
ボレーも
すべてのショットに必要なことで
この感覚のあるショットが
その人の得意ショットだったり
マスターしたショットだったりするようだ。