スライスのスウィング

そんな必需品のスライス

スウィングについて説明しよう

一言で言うと

肩を中心に弧を描く

fvスウィング面

弧を描くから、赤い線のように凹型のスウィングになり

ラケット面は青い線のように徐々に上を向いていく

左端、最初のラケット面が

やや下向きになっていることに着目してほしい

だが、インパクトは斜め上向きの面なのだ

 

この時の肩関節の動きだが

一切捻らない

内旋も外旋もしない

だから面はぶれない

 

そして

手首だが

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一切動かさない

3枚違うショット、違うタイミングだが

すべてが完璧なほど同じ形なのだ。

手首は一切こねない

たとえトップスピンがメインのプレーヤーでも

最初から面を作って引き

肩、肘、手首

一切動かさないのなら

スライスをとっさに使っても

狂うわけがないということだろう テニス

そういえばこの人、ドロップショットも上手だった鴨。  ひよこ

 

 

 


カテゴリー: スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 18:27 | コメントは受け付けていません。