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最近思うこと

あんまり長いこと投稿しなかったので

書き出しが難しい。

テニス技術については

40年以上もラケット面の使い方や力に入れ方など

同じことを言い続けてきたので

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何度も繰り返して言っていることばかりという気もしていた。

しかし、最近かなり以前とは違う視点から見ることができ

全体を統合して、本質的なものが見えるようになった気もしてきた。 水瓶座

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改めて、頑張って投稿してみようと思う。ひよこ

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さて、最近のコーチ研修会や当社の研修会でも

もちろん私のレッスンでも

フリコのスウィングというものをかなり強調している

具体的には振り子のテンポなのだが ・・・

もちろん今まで行ってきた理論は正しいはずなのだが

ちゃんと私の理論を聞いて面を作ったり

身体の向きを直したりしたのに

それなのになぜかフォアが打てなかったりサーブが安定しなかったり

両手バックの方向が不安定だったりという人たちが存在するのだ。

 

実は、テンポ感が間違っているために

正確だったはずの面がストレスを受けて変わってしまったり

いまいちスピードの乗れなかったりということに

気が付いてきた。

 

今までの技術論プラス振り子のテンポ論

それが、最新のテニス技術論になろうとしているのかもしれない

自分としてはそれによりやっとおなかの中が落ち着き

心の中にも安ど感が広がったように思う。

 

しばらくの間、できるだけ連続して

一つ一つの技術につき

フリコのテンポ感を加えて

一通り解説してみようと思う。 テニス

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 16:26 | コメントは受け付けていません。