構え方、引き方が大事

ラケットでボールを打つ

その時のインパクト

接触時間は1000分の5秒か6秒か

まあ

普通の人の感覚でいえば一瞬

その間、面を操作したりする時間はない

だから

インパクト以前に正確なラケット面ができているかどうかで勝負は決まる

CIMG3264+0

例えば現代的なトップスピン系フォアハンドならば

構えから

正確な面の作るための向きにし

0003kamae

肩関節を捻らないで引いていき

í0ó0°03ÿ7ÿ

 

後ろ向きの面から振り出す

í0ó0°03ÿ7ÿ

面は徐々に垂直になっていき

í0ó0°03ÿ7ÿ

当然のように垂直面でボールを捕らえる

í0ó0°03ÿ7ÿ

面がかぶさるのはインパクト後

í0ó0°03ÿ7ÿ

そして左横に引き抜く

í0ó0°03ÿ7ÿ

元をたどれば

構えで作った形をインパクト後まで変えない

途中で変更しなくていいように

始発駅を間違えない

ミスるわけがないのだ。 テニス

 


カテゴリー: フォアハンド, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 16:11 | コメントは受け付けていません。