スマッシュは前向きで

スマッシュは内旋を効かせて打つ

vol07_04

手首の角度は変えない

これはサーブの絵なのだが

vol12_06

基本的にスマッシュも同じこと

肘が両肩を結んだ線の延長に来て

上腕を内旋するのがパワーがマックスになるコツ

内旋する方向は上体の正面

こうすればバキッと言うスマッシュが打てる

しかも安定して打てる

これは松原さんの若いころ

hokudaidesm

上体が前を向き

打点を後ろに取る

もちろん手首は動かさない

素晴らしい どんっ (衝撃)

スマッシュは前向きで打つべし

ジャンピングスマッシュの基本技術は

50年前も今も変わっていないのだ テニス

 


カテゴリー: スマッシュ | 投稿者松原コーチ 15:39 | コメントは受け付けていません。