上級クラスのスマッシュ
実は一人だけちょっと間に合っていない
それは構えた位置が低いからだった
前回の写真
手の高さが顔の中央くらいにあるのがわかるだろうか
ココからならいつなりと振り出せる
サーブなら
ここでもいいが
この後のタイミングがデリケートなスマッシュでは
ココから鼻の高さにあげなおすときに
すこしだけ振り遅れてしまう
スマッシュは先に鼻の高さまで
手を上げておくのがコツなのだ
「早めに、手を鼻の高さにあげてください」
見事なスマッシュが決まったのは言うまでもない