サーブは腕の往復運動

サーブは主に腕の往復運動

つまり

上腕の外旋と内旋で行われる

次の絵は内旋の説明だが

vol12_06

内旋で振りだすために

その反対側の動きの外旋で

上体の正面から振り上げていけば簡単

そうすれば

〇のように

背中方向にきれいにラケットが落ちていく

vol10_06

そして

内旋で振り上げていくのだが

動きが単純な往復運動なので

正確に決まりやすいのだ

ついでにいうと

上体が前を向いて回転していきながら

外旋内旋と行けば

ラケットはキレイに回転していくように見えるのだ

それがプロの打ち方 テニス

 

きのうの東戸塚松原テニススクール

ナイターレッスンの女性二人も

「上体の前からテイクバックしましょうね」

というアドバイスで

この上げ方に変えただけで

振りが楽になり

スムーズに打てるようになった

ついでに一人の方が

肩が痛く無く打てることを喜んでくれた

私はいつも言っている

「肩の寿命、これで30年はいけますよ」 テニス

 


カテゴリー: サービス, 新東戸塚松原TS | 投稿者松原コーチ 14:21 | コメントは受け付けていません。