サーブは主に腕の往復運動
つまり
上腕の外旋と内旋で行われる
次の絵は内旋の説明だが
内旋で振りだすために
その反対側の動きの外旋で
上体の正面から振り上げていけば簡単
そうすれば
〇のように
背中方向にきれいにラケットが落ちていく
そして
内旋で振り上げていくのだが
動きが単純な往復運動なので
正確に決まりやすいのだ
ついでにいうと
上体が前を向いて回転していきながら
外旋内旋と行けば
ラケットはキレイに回転していくように見えるのだ
それがプロの打ち方
きのうの東戸塚松原テニススクール
ナイターレッスンの女性二人も
「上体の前からテイクバックしましょうね」
というアドバイスで
この上げ方に変えただけで
振りが楽になり
スムーズに打てるようになった
ついでに一人の方が
肩が痛く無く打てることを喜んでくれた
私はいつも言っている
「肩の寿命、これで30年はいけますよ」