スマッシュは内旋を効かせて打つ
手首の角度は変えない
これはサーブの絵なのだが
基本的にスマッシュも同じこと
肘が両肩を結んだ線の延長に来て
上腕を内旋するのがパワーがマックスになるコツ
内旋する方向は上体の正面
こうすればバキッと言うスマッシュが打てる
しかも安定して打てる
これは松原さんの若いころ
上体が前を向き
打点を後ろに取る
もちろん手首は動かさない
素晴らしい
スマッシュは前向きで打つべし
ジャンピングスマッシュの基本技術は
50年前も今も変わっていないのだ