こうゆう構えの人はいいサーブを打つ
肘を曲げて構えること
年末、東戸塚松原ＴＳで
田村コーチと練習していた時のタイムリーアドバイス
彼は腕を伸ばして構えていて
ちょっとだけオーバーしてのフォールトをしていた
「腕曲げて構えてみたら」 のアドバイスで
曲げて構えたとたんに
ラインの内側に連発すると同時に
スピードも明らかにアップした
この構えでスピードとコントロールを2つとも得られるのだ
では、その謎解き
内旋を効かせてのインパクトでは
ボールを抱え込むように
上体の軸よりも後ろでとらえるといい
そうすれば
こうゆう振り終わりで先が走るし
ボールも抑え込めて
ライン内に安定して収まる
そして内旋には
腕をまげて使うことが有効
だからこの形を作るために
構えから
腕を曲げておく
プロの一流のサーバーにも
腕を伸ばして構える人も多い
その後
引き上げていくときに曲げていくのだ
それができるならそれでもいい
もしもジョコビッチのようなフィニッシュにならないなら
もしもふと疑問に思ったら
この日の田村コーチのように
曲げて構えてみるといい 
松原さんの印象では
曲げて構える人はたいていうまい
伸ばしている人は色々いるようだ
そしてこのアドバイス
たいていうまくはまる。
