カテゴリー別アーカイブ: フォアハンド

フォアハンドの手首

『うどん県』 さんから、フォアハンドの手首について質問をいただきました

手首をしならせるか、固定するかです

長いコメントだったのでここにはコピーしません

読みたい方はこちらまで

 

水瓶座  私の考え方です

トッププロは、はとんどの人が手首をしならせます

1604for

だから

ラケットヘッドが少し遅れたテイクバックになります1604nisikoriftb

この後が上の絵です

振り出しでラケットヘッドが遅れて出てくるところです

これはスウィングスビードをアップするため

トップスピンを多くするための

ラケットヘッドの遅らせ方です

 

この動きですが

その通り教えると

たいていグズグズになって

面がとっ散らかります

 

私は自分のテニスを

手首を固めたフォアハンドでやっています

í0ó0°03ÿ7ÿ

(東戸塚松原TSがクレーだったころの動画から切り取ったものですが)

口に出すアドバイスも

「手首はしっかり固定」 です

í0ó0°03ÿ7ÿ

もちろん

デモもその通りやります

í0ó0°03ÿ7ÿ

そうすると

力のない女子選手や普通の才能の男性は

そのようにして

安定したフォアを打つようになります

í0ó0°03ÿ7ÿ

ごく一部の才能のある男子選手は

面を狂わせない範囲の

手首の力のうまい抜き方を勝手につかみ

その選手の特にスピン量に合わせた手首の使い方をつかんでいき

私を越えて、勝手にうまくなります

 

でも

ベースは手首の固定と面の安定なのです

プロの男子選手

そんなに柔らかく使っているように見えますか?

動画や連続写真だと柔らかく見えちゃうんですね

ガチガチにしても、結構しなりますよ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:24 | コメントをどうぞ

飛距離を打ち分ける

あけましておめでとうございます

 

年末はフォアハンドで終わったが

フォアハンドが一番大事

一番気になるショットなので

年始もフォアハンドでスタート テニス

 

フォアハンドで40年前と一番違うところ

それが飛距離を自在に打ち分けるところかもしれない

といっても

40年前には面を下に向けて引く技術も

垂直の姿勢も、前向きのインパクトも

トッププロの一部はすでにものにしていたが

 

さらに

ワイパースウィングを使って

深さを自在にコントロールすることは

トップスピンの神様

ビヨン・ボルグはすでに40年前にやっていた

borgfs1601

ワイパーの部分がはっきりしないので

nadal1706c

現代のトップスピンの帝王

ナダルの写真だ

先ほどのボルグの登場以来

サーブアンドボレーの選手はどんどん駆逐されていった

 

さて、ワイパースウィングで深さの打ち分けだが

このワイパーの位置、高さを振り分ける

djok1611f

この位置からの深いショットは

高い位置での、大きな半径のワイパー

短く打つには

1501gcnisikori

手の位置が高くならぬよう

ワイパーを下に引っ張り込み

低い位置で小さ目半径のワイパーを打つのだ

腕を下に引っぱりこんでいる錦織の力具合を感じてほしい

 

こうやって

必要なだけ浅く打つのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:21 | 1件のコメント

いいフォーム

フォアハンドで

いいフォームとは

Brisbane International 2010 - Day 5

いいラケット面はもちろんだが

スウィングした打点に

ジャスタイムで

そこにボールがあるということ

軸を垂直に保った姿勢

しっかり前向きになった上体

CIMG3264+0

この体を

打点にしっかり入れていくフットワーク

ということになるのだろうか

テニスで一番使うのが多分フォアハンド

新しい年、いいフォアハンドを身に着けてください。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:37 | コメントは受け付けていません。

ループテイクバック

トップスピンフォアハンドの話

肩関節をひねらないため

凹型の振り子で引き、振るのが安定への道

hurikofor1409

だが打点の高さやスピン量の調整のためには

これだけでは対応しにくい

だからループのテイクバック

jituyou1411

黄色の線のように引けば

単純な振り子のような肩関節角度変化なしのスウィングが可能

身体の後ろだけでループするのだ

身体の前から上に上げる、赤の方がループらしい感じが強いが

こうすると

肩関節が外旋方向に動き

1411ngtb2

面が上向きになる

振り出しで、内旋させて面を修正しなければ

つまりかぶせていかなければ

インパクトで面が上を向き

アウト アウト アウト ・・・・

 

黄色のように、体の後ろでのループなら

huriko-3tb

面が下を向き

こんな厳しい場面からでも

nisifd1708

無造作に

ハードに打っていけるのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:13 | コメントは受け付けていません。

なぜ面を下に向ける?

フォアハンドのお話

垂直な面を作りその向きを保つ

薄いグリップで水平に振り、フラットに打つ

これが前提であれば

確かにその通り

プロも50年位前まではそうやっていた

でも

トップスピンで弧を描いて振ると垂直面を保つのは無理

だから

tarofstbdc1803

面を下に向けて引く

これは

弧を描いて振る場合

肩関節を回さないための方法 (内旋も外旋もしない)

hurikofor1607

腕をひねらないで引くと自然にこうなる

そして、振り出せば、インパクトで自然に垂直面になる

トップスピン安定したフォアの

大大大大 基本なのです

こうして引けば何もしなくていい

エラーするわけがないのです。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 17:07 | コメントは受け付けていません。

インサイドアウトの感覚で

フォアハンドを打つとき

フォアに自信を持っている人は

ラケット面がインサイドアウトに動く感触を持っている

だけど

federer1607imp

forswing140221

手の位置はオレンジ方向、アウトサイドインに動くに決まっている

そして、こうゆうフィニッシュに

1603nisikori finis

だけど

ラケット面の感触はインサイドアウトなので

後輩を教えているときは

インサイドアウトと伝えるところまでは前回触れた

 

上級者が自分の感覚でそう思っている分には

何の問題もないのだが

それが指導者となると問題が

聞いた方は真に受けて

努力、努力にインサイドアウト

まじめな人ほどフォアハンドが失速しちゃう

本当は小柄な女性でもこれほど引っ張る

rad1602finp

なかなか、日本人のまじめな女性には

ここまでの人は少ないかも

rad1602ffnis

指導者は自分の言葉と感覚の微妙なずれを

ちゃんと自覚しておかなければならない

フォアハンドは上体を前に向け

CIMG3264+0

アウトサイドインで手前に引っ張るのだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:32 | コメントは受け付けていません。

フォアハンドの感覚

フォアハンドのインパクトはここ

1603nisikoritsfr

打点は通常、前の方で

上から見ると

forswing140221

ボールの飛ぶ方向は黄色

手の動く方向はオレンジとかなり異なっている

スウィング方向の感覚は

手の動く方向と考えると

打球方向に比べ、40度くらいイン側に向いている

つまり、かなりなアウトサイドインのスウィング

ところがプレーヤーがかなりな腕前だと

ラケット面に神経がある

nadal1706fs

その神経で

ボールをとらえる感覚が頭の中にイメージされているので

手の動きの感覚に比べ

かなりインサイドアウトのヒット方向を感じさせている

そこで

未熟な後輩にアドバイスするときに

「フォアハンドはね、インサイドアウトに打つんだよ」

事実、彼はインサイドアウトにボールをとらえているつもりなのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:42 | コメントは受け付けていません。

プロのミニラリー

ミニラリーの危険性について

先日お話した

 

テイクバックをはしょっちゃう

あったまってないので動きが間に合わない

といったことが問題では

 

じゃあ、どうすればいいのか?

だいぶ昔になるが

フロリダのホップマン・テニスキャンプで見た練習風景

当時世界1位の、ピート・サンプラス

sampras1801srkamae

こんな人だが

その朝、コートへ行くと

コーチとちょうど練習を始めたところだった

コーチとおしゃべりし、笑いながら

打ち合いが始まった

最初はサービスラインのすぐ後ろに立ち

コンチネンタルグリップでフラット気味のミニラリー

スライスになったりもする

上体の回転はほとんどなし

腕だけのスウィング

相変わらずおしゃべりと笑い声を飛ばしながら

2~3分くらいか、徐々に下がり始める

だんだんグリップが厚くなっていく

だんだん、口数が少なくなっていく

少しづつ、上体も回り始める

フラットから徐々にトップスピンに

5分後くらいか

ベースライン後方からしっかりと振り切ったラリーになっていた

 

こうゆうやり方だと

フォアの引き方がおかしくなったりすることがないと思う

それと

薄いグリップでも打てるようになっている

ダブルスコートでのドサクサや

ボレーをたたくときに面感覚ができている

デメリットがないだけじゃなくメリットもある

 

ぜひ、参考にしてほしい。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 練習法 | 投稿者松原コーチ 22:12 | コメントは受け付けていません。

ミニラリー過多だと

最近は練習をミニラリーで始める人が多い

理由は

大きな筋肉を使わず

小さな動きからゆっくりとアップしていくため

1604nisifshippari

なのに

コーチや先輩の指示は

普通のストロークと同じだけ上体をしっかり回したり

しっかり振り切ったり

しかも

それを10分以上やっている

 

身体は温まっていないので

どこかに矛盾が

 

何とか辻褄を合わすために

テイクバックを前腕だけの外旋内旋にしたり

面をかぶせていくなど

ミニラリー専用の打ち方になっていく

 

専用なら、それはそれで安定させられるが

ベースラインに下がってロングラリーになると

深さのコントロールが定まらなくなる

 

長い長いミニラリーは危険に満ちているのだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 練習法 | 投稿者松原コーチ 16:01 | コメントは受け付けていません。

ラケット面を感じる

フォアハンドが一番デリケートで

難しい技術かもしれない、と書いた

それを易しくするために、面を下向き、外向きに構える

tarofstbdc1803

というのは、物理的な話

それに対しもう一つ、感覚的な話

ラケット面を感じること

sugitayuiti

特にインパクトで

 

この感じ方には

面の向きを感じる

当たる強さを感じる

トップスピン、アンダースピンなどの方向や手触りを感じる

等々、いろいろな要素がある

 

この感じることはフォアハンドに限らず

waw1801srdaten

サーブも

248557

ボレーも

すべてのショットに必要なことで

この感覚のあるショットが

その人の得意ショットだったり

マスターしたショットだったりするようだ。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 技術全般, 練習法 | 投稿者松原コーチ 19:37 | コメントは受け付けていません。