明日はコーチ研修会だが
金曜日
レッスンを休めるコーチが少ないのか
参加者が、特にコーチの参加者が少ない
場所は、藤沢市のファーストシティーTC
9時30分から始めるので
これから思い立った方は
受け付ける暇もないので
直接、おいでいただきたい
ではまた明日。
明日はコーチ研修会だが
金曜日
レッスンを休めるコーチが少ないのか
参加者が、特にコーチの参加者が少ない
場所は、藤沢市のファーストシティーTC
9時30分から始めるので
これから思い立った方は
受け付ける暇もないので
直接、おいでいただきたい
ではまた明日。
フォアハンド
手首を微妙に動かし
全身を使い
振り切る
それでは、試合では怖くて打てない
もちろんナダルのように
ヘビートップスピンにすれば可能だが
アマチュアにとって
特にフラット打ちなら
ファアハンドの必要最低条件は
腕を必要なだけ振ること
手首は固定すること
身体は使わないつもり(それで自然に充分使う)
こんなふうに
バックハンドであっても
ボレーやサーブも
特にスマッシュなんかは
必要以上のことをやったら
実用の範囲を超える
まあどの種目であっても
手首を使いすぎない
アマチュアなら一切使わないのが秘訣
手首の角度動いてないでしょ
サーブでも
ね
今度のコーチ研修会では
この実用部分を特に強調したいと思う
日程は6月29日(金)
場所は藤沢のファーストシティーテニスクラブ
是非、ぜひ、ゼヒ
たくさんの皆様に参加してほしい。
中級者へのアドバイスなのだが
先日、ボレーは高めから切り下して
スライスボレーにした方が易しいですよというと
怪訝な顔をされた
彼に言わせると
真っ直ぐ当てることができないのに
切って当てるなんて ・・・
だそうなのだが
実は真っ直ぐ当てる方が難しい
特に向こうに入れるには
真っ直ぐ当てるためには
ボールがどこへ来るか完璧にわかっていなければならない
違っていたら
真ん中を外すし
ボールに合わせて動かしたら、そちらに方角がずれる
中級者には難易度がとても高い
「真っ直ぐ合わせる方が簡単」 は上級者のセリフなのだ
それに対しスライスボレーなら
高さを最初から動かして合わせるので
むしろ
合わせるのが楽
それも
弧を描いて振るとさらに易しい
まあ
だまされたと思ってやってみること鴨。
私の新しいクラブ
松原テニスクラブ横浜が誕生した
まだ足りないものもあるが主要部分は完成し
会員さんやスクール生もぼちぼち入りつつある
だが
実はまだ看板がない
ハウスにも表札がない
右側のウッドデッキスペースに
ウッドデッキとひさしがまだない
ハウスに入ると
フロントとお客様のくつろぐロビースペース
奥の冷蔵庫、電子レンジ、電動ポットのお湯は
お客様に自由に使っていただく
更衣室内はこんな感じ
後、シャワーが男女2か所づつ
シャワートイレが男女2か所づつある
そうそう、駐車場は
砕石敷きだが
充分間隔も取って、30台以上は大丈夫
大事なテニスコートだが
セパレートされた砂入人工芝コートが
手前に2面、向こう側に2面の計4面
全て夜間照明付き
工事の資材に荒らされて芝生がボロボロになってしまったが
徐々に回復させたり、少し手を入れたりせねば ・・・
このテントの場所には日陰を6月中に設置する
クラブハウスのウッドデッキも
その上のひさしも、6月中には完成予定
もちろん表札も
そこまで行ったら
もう一度クラブ自慢をするつもり
是非、冷やかしに
そして松原コーチに会いに来てください。
松原テニスクラブ横浜
営業開始以来、心が上ずっているのか
写真を撮ることも忘れていた
神奈川県テニス事業協会の仲間から贈られた花
ヨネックスさんからや
融資していただいた横浜信用金庫さんから等
先日やっと夜間照明の調整が終わり
設備の写真を撮ることを思い出した
しかし夜の写真
どうとっていいかわからない
これは駐車場側から
さて
テニスの話
5月12日(日)
クラブでの最初のレッスンで絶賛されたのが表題の話
フォアハンドだが
薄いグリップでのフラット打ちの場合
インパクトの形を保ったまま
肩まで振り切らずに打球方向くらいで止める
面白いようにコート内に収まる
上の鈴木プロの写真はボレーなのだが
かなり強烈にぶんなぐったもの
でも
首に巻き付くほどは振り切らないのがコツ
それと
振り切ってしまうとアッパースウィングになり
上に飛び出してしまう
止めることによりレベルスウィングになるのだ
私のアドバイスで皆さんバシバシと
安定して強力ボールをコートに収めてくれた。
平成30年6月29日(金) 9:30~16:00
藤沢市亀井野1501 の
ファーストシティーテニスクラブ で (インドア カーペットコート)
「2018神奈川県テニスコーチ研修会」 が開催される
一番下にpdfの要項、申込書があるので
そこをポッチっとやってほしい
講師は、あの松原さん
コーチ対象の研修会なのだが
例年、参加者の半数は一般テニス愛好者
その人をどううまくするかということで利用させてもらうので
是非、遠慮せずにたくさんの皆様に参加してもらいたい
松原さんが昔から言っている
重要部分を再確認してもいいし
新しい情報を仕入れに来てもいい
皆さんの目から鱗をばらばらと取って見せるので
こうご期待
だまされたと思って藤沢まで足を運んでください
最初の1時間は私のテニス論を聞く時間
その後の時間はコートに出て
私の説明やデモ
皆さんにやっともらい矯正したり練習したり
目から鱗、頭に智識、身体に上達
必ず差し上げますので
是非、ぜひ、ゼヒ、ご参加ください。
『OG』 さんからの質問
以下がそのコメントの全文です
サーブの話題に乗っかって質問です。
フラットで強く当てようとすると自分の想定以上に右方向(右利き)に飛んで行きます。回内が強くなりすぎているのでしょうか。改善方法などあるでしょうか?
OG より
私の答えです
回内の効いたサーブ
いいじゃないですか
2通りの状況が考えられますね
1つ目は想定方向よりも右だが
どフラットになっている状態
2つ目は
リバース回転になって
右にスライドして行っている
1つ目ならうまく打っているわけで
フォームやグリップを変える必要はない
想定(狙い)そのものを左に移せばいい
構えそのものを少し左向きに変えるか
スウィング方向を少し左向きにするか
他のサーブとのかね合いでどっちかに決めればいい
2つ目の場合だと
インパクトで面が右を向いてしまっている
原因は回内の効きすぎかもしれませんが
回内はスピードの源
やめたくない
回内した挙句にフラットになるように
面を内向きに
手首を折るか
グリップを薄くするか
これも
他のサーブとのかね合いでどっちかに決めればいい
もちろん自分の感覚でやりやすい方を採用すればいいのでは。
『sho』 さんから以下のコメントをいただきました
ムチのイメージが良いのは、サーブだけだど、受け取りました。
どうもアドバイスありがとうございました。
sho より
私の考えです
どのショットも
身体から腕に
運動量が伝わるにつれ
「大質量×低速」が、「小質量×高速」 に変わっていきます
そうゆう意味では
どれもそれなりにムチですが
ほとんどすべてのショットで
手首はほとんど固定します
サーブやスマッシュの場合
最先端の動きは
手首を固定した回内です
その回内をムチの先端としてとらえると
確かにサーブはムチです
上体の回転 → 内旋 → 回内
ですが
サーブをムチとしてイメージすると
どうしても
手首を柔らかく使ってしまいそうで
ムチと呼びたくないのです
ムチは先っぽがピンと動くイメージで
面がぐちゃぐちゃになりそうなのです
上の3枚の写真で手首の角度はほとんど同じです
男子のサーブは結構
ムチよりもこん棒なような感じと思っています
私はフォアハンド以上に
サーブスマッシュはこん棒だと思います。
私の2つ目の会員制テニスクラブ
松原テニスクラブ横浜が静かに活動を始めた
とはいっても、一部は工事中
入り口の舗装も門扉もない
でも、4面のコートと31台の駐車場はできた
ハウスもエアコンがまだついていないが
何とか使えるようになった
5月4日からのクラブ体験イベントだったので
何とか強引に使っている
ハウスから見たテニスコート
皆さん楽しくプレーしている
実は目隠し用の防風ネットもまだ納品待ち
だから景色がよく見える
もっともっと近日中によくなる
500円頂いての、クラブ体験会や
11日(金)から始まるスクールの無料体験など
ぜひ是非ゼヒ
045-331-0861まで電話で申し込んでほしい
クラブ会員のお値段だが
正会員の月会費が19000円+税
入る時だけかかる入会手数料が、30000円+税
入ってしまえば月会費以外
更新料もないし、利用料も取らない
しかも、松原コーチがもれなくついてくる
だまされたと思って、冷やかしに来てくださいね。