フォアの引きを小さく

フォアハンドの振りが実戦で間に合わない

だから

テイクバックを小さめにする、という人が結構いる

 

これは悪いことではないのだが

小さくする方法を勘違いしている方が多いようだ

 

小さくする、イコール、腕を縮めると考えると違ってしまう

基本的には大きなテイクバック

大きなスウィングと同じ形に引かなければ

スウィングの形がおかしくなり

エラーになってしまう

 

小さくするとはこうゆうこと

フォア引き方

緑色線からから黄色線へ

大きくスウィングするのを

赤い線でショートカットする

 

だから

勢いは減っても、形はキープ

ボールは正確に打てるのだ

 

これ、本当は大きなスウィングの動画を切り取ってみたもの

í0ó0°03ÿ7ÿ

í0ó0°03ÿ7ÿ

リターンなどではホントにこうなる

 

世界一小さなテイクバックのプロは 伊達さん

date1304fr

この後ろに大きなテクバックがあっても

つながる形

 

具体的なポイントだが

脇が開いているのがホント

脇が閉まった縮こまったテイクバックではないのだ

 

腕が縮こまり、脇が閉まるとインパクトまでに加速できない

それだと

何とか急いで加速するために

腕の外旋で肘から先だけを振るようにして

どんどん不安定になってしまう鴨。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:49 | 1件のコメント

スマッシュの前向きは

さてさて、しつこくスマッシュ

基本は前向き

インパクトで前を向かなくては

強力に腕の内旋回内を使えないからだ

iwabuchsm1512

構え、インパクト、フィニッシュ

どこに合すかとなれば

インパクト

 

ひまと運動能力が伴えば

横向きから始めても構わない

でもまだ温まってなければ

v-williams_smash_01_0309

これはヴィーナスのウォームアップ中の写真

ほぼ前向きのままスウィング

もちろん温まりきればもっと横向きから鴨

でも、アマチュアなら

温まってもこれでいいのでは

 

こちらは、しばらく前にサーブスピード世界最速のアーサーズ

arthurs_smash_02_0404

ちゃんと横向きでこんなものもある

 

フォアハンドと同じだが

私のテニス塾で

前向きにしただけですごい音になる人が多い

インカレ選手でも

このアドバイスで自分の打球音に驚いたやつもいる

 

なぜ日本のテニススクールでは

横向きの構えを最初に教え

上に上げた左手の

さらに左側にボールを見るように強制するのだろう

左手の右側に見るようにするだけで簡単になるのに ・・・

 

ここまで言っちゃったので

そろそろスマッシュの話は終わりにしようと思う。  テニス

 

 

 

カテゴリー: スマッシュ | 投稿者松原コーチ 18:23 | コメントは受け付けていません。

スマッシュはゆうっくり

『ヒゲおやじ』 さんからスマッシュの質問

以下がそのコメントの後半です。

 

 

カラオケ   ・・・・・

また、高くて放物線の短い弾道のスマッシュにタイミングが合わず、脚が
止まってしまい上手く打点に
入れません。

グランドスマッシュにすると、跳ねすぎてベースラインくらいから打たされる
ため、ダイレクトに打ちたいです

解決のヒントお願いいたします

ヒゲおやじ より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

スマッシュが苦手な人には

ボールが落ちてきて

打点に来てから振ろうとして

振り遅れる人が後を絶ちません

 

手を振るだけなら

それで間に合うのですが

長いラケットを持っているために

振り出すのに時間がかかるのです

長さには固有のテンポがあるのです

metronorm

スマッシュの構えからラケットを前後にゆすってみると

「あるテンポ」 で楽に振れることに気がつきます

cimg5522

cimg5521

cimg5520

このテンポがスマッシュやサーブのスウィングテンポです

(写真は内旋と少しの回内だけで振っています)

 

このテンポで 「ゆうっくり」 振るのです

いや、振りはじめるのかな

 

これは印西校の5年くらい前のジュニアレッスンかな?

小学生女子のスマッシュ

ここにラケットを立てて構えます

この時に落ち始めたボール

上の梁のところに点になって写っています

cimg5547

ここが振り始め

ラケットの垂らし始めの  「ゆ  」

 

もう少しボールが落ちたところ

黄色い線になって写っています

ラケットの落ちる線もわかりますね

cimg5548

この後の垂れたところが   「 う  」 でしょうか

 

打点の4m位上空に落ちてきたころには

振りはじめるのです

 

そして、 「  くり 」

soeda-sm1611

「  くり  」  は力強く、すばやくていいのです

 

早目に (早すぎでいい) ゆうっくり 振りはじめ

間に合いそうもなければ、少し早目に 「  くり 」 を

早すぎたら、 「ゆう   」 をもっとゆっくりに

ちょっと調整すれば

最初の1球目からジャストミートできます

 

練習法としてはまず、イメージトレーニング

ロブの打球を想像し

ゆうっくりスウィングしてしてジャストミートしてみましょう

その後で実際に打球してみる

すぐできます

 

とにかく、「ゆうっくり」 振る

 

スマッシュは試合では、いつも1球目なのです。  テニス

 

 

 

カテゴリー: スマッシュ | 投稿者松原コーチ 18:34 | コメントは受け付けていません。

スマッシュは前向き?

『ヒゲおやじ』 さんからスマッシュの質問

以下がそのコメントの前半です。

 

カラオケ  松原コーチ

お世話になります

ストロークの前向きはシックリ
くるのですが、薄いグリップで
握るスマッシュが前向きというのが
府に落ちません。

ストロークの前向きがネットに
肩が平行とするなら、やはり
スマッシュの前向きはネットに
対して、肩の線とは角度がつくと
いう理解で合ってますか?

その場合、何度くらいの角度が
適切でしょうか?

・・・・

ヒゲおやじ より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

 

どうですか?

soeda-sm1611

前向きでしょ

ネットに対し、180度です

どの人もそうです

 

前後に動くことの速さや

スウィングの勢いづけに

feder1502sm

横向きから始めることが多いですが

(下半身は開き気味ですね、前向きの用意ができています)

腕の内旋、そして回内を使って

面をフラットに起こしながら打つとすれば

iwabuchsm1512

前向きにならなければ

勢いよく振り切ることができません

 

もちろんグリップはコンチネンタルです

 

インパクトちょっと前には

既に、前向きになっていないといけません

 

もしも前を向くひまがないなら

横向きからではなく

ちょっと斜め横向きか

前向きのまま打ってしまうべきなのです

プロもそうしています

 

前向きでインパクトに面を作ってみてください

内旋も回内も、使いやすいことが分かりますよ

 

インパクト前向きはフラットサーブと同じです

usirodaten1609

 

スマッシュの基本はフォアと同じ、前向きです。 テニス

 

 

 

カテゴリー: スマッシュ | 投稿者松原コーチ 20:05 | コメントは受け付けていません。

ラケットを変えた、いい

ヨネックスのモデルチェンジに合わせ

ラケットを新型に変えた

CIMG3501

右側の VCORE SV 98

名前の通り

98平方インチ

重量305g バランスポイントは315mm

 

写真左のオレンジラケットは

手首を痛めたので

振動吸収がいいという理由で

ここ2か月ほど使用していた

VCORE Si 98

これも、西岡プロが少し前まで使っていた

 

SVは、このSiからのモデルチェンジ

スペックは同じだが

ラケット面の両側フレームが少しうすい感じ

先端内側と両肩のバンパーにはフィンがついていて

空気抵抗を減らしている

振り抜きが抜群にいい

 

すぐに慣れてしまい

しかも、今まで以上に叩ける

サーブやバックの振り抜きもいい

またまたやる気がわいてきた

プレーヤーとしての松原さんも捨てたものではない

かな?

 

なかなかお薦めの1本と言っていいようだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 18:47 | コメントは受け付けていません。

トミーでのフォアハンド

11月9日はトミーインドアでの

松原コーチのテニス塾

今回は3人の皆さんに参加いただいた

CIMG3503

写真にするとちょっと寂しい

その分一人分はうんと濃いのだが

 

さて先日のフォアハンドの踏み込み

つま先や膝の前向きはこのテニス塾を意識してのこと

1610djousiro

やはり効果はてきめん

インパクトで前を向くのがずいぶん簡単になった

もちろんスピードはアップするし

安定度も上がる

 

ところで前向きはもちろんだが

今回、最初にやったのは

大きく引くことと

スウィングのテンポをゆっくりすること

 

皆さん

テイクバックに入るのが遅いのでスウィングの時間が取れない

そこで振り遅れる

急ぐために、外旋して引く

実戦的を意識しすぎてテイクバックを小さめに

小さいのに遅れるという悪い連鎖に陥っている

そこで

先に、大きく引いて待ってもらい

long_0005

早目にスウィングを開始し

ゆっくりと振ることから始めた

ちなみに上の写真は

動画撮影の時は3~4mほど向こうでバウンドしたころのモノ

 

安定してしかも強力に打てることを認識してもらい

次へ

hikihajime1308

これは上と同じ打球の一コマ

ボールがネットを越えてきたころのモノ

実際には

ここから 1秒くらい後が上の写真

 

レッスンでは

私が球出しして直後に構えはじめてもらい

大きく、大きく、テイクバック

(もちろん、つま先を前に向け)

大げさを意識してスウィングしてもらった

レッスン開始5分後には

素晴らしいボールの連発

 

フォーム直しなら

外旋して引いてしまうのを直すところからになるが

こうやって時間を作ってあげると

自然に外旋しないでも引けるようになっている

 

高いボールの処理他手首の使い方、使わない方法

コース取りなど

この後2時間みっちりフォアハンド

 

3時間目はスマッシュとサービス

CIMG3504

肘を90度に手の位置を顔から離して構え、打つ

 

スマッシュから初めたのだが

一番衝撃的だったのが

前向きで打つこと

ひまがなければ横を向かなくてもいいこと

それだけで全員の当たりがドカンと変化

 

特にジャンピングスマッシュが劇的にやさしくなった

飛び上がる時、踏切時にだが

上体がちょっと前向きになるように

手の位置を鼻の高さにするように

これができればジャンピングスマッシュなんて易しいモノ

 

どうやら

世の中には後退する時に

「左手のさらに左にロブのボールを見るように」

と教えるコーチが

まだまだたくさん生息しているらしい

16歳の少年なら何とかなるかもしれないが

 

ユウックリ・スウィングでスピードと距離感を作った後

スピンのかけ方など実用面を充実させて

本日のテニス塾は終了した。

 

さて

次回のテニス塾は、12月14日水曜日の開催

要項はこちら

トミーインドアまでお電話ください。  テニス

 

そうそう11月29日火曜日は

藤沢でのテニス事業協会主催

2016冬季神奈川県テニスコーチ研修会

こちらもまだまだ、募集中

ぜひ

たくさんの皆様に生の松原コーチを見にきてほしい。 テニス

 

 

 

 

カテゴリー: イベント, サービス, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:13 | 1件のコメント

フォアハンドの一発大正解

このところ

ジュニアクラスでも一般クラスでも連発したアドバイスが

フォアハンドで

踏み込み足を前向きにすること

オープンなら

CIMG3262-0.2

右足のつま先がかなり前向きになっている

そして肩の線はしっかり横向き

クローズドでも

1603djokfimp

つま先は写っていないが

膝を見ればわかるはず

だから上体のひねりが構えでできて

そこから強烈なひねり戻しで

インパクトはしっかり上体前向きで打てる

 

実はだいぶ前のブログでこんな写真を紹介した

a02

右足を前に踏み込んでいる

これスクール内イベントでの試合中の写真

この時は

東戸塚校のジュニア中級クラスだった彼女

現在はジュニアチームクラスに上がり

早いボールを打ちまくっている

 

この踏み込み方

オープンスタンスの導入にも使えるし

短いボールの処理にも

年配者の楽なボール処理にも

大活躍の

「フォアハンドの一発大正解」 なのだ。

 

そうそうこんな写真もその時のモノ

d2yuusyou2

この時も今も

まだ小学生だが

やはり現在は、東戸塚校のチームクラスで活躍中

見事なラケット面と、膝の向き、上体のひねりに注目

私も時々、ビッグフォアハンドのウィナーをもらっている仲だ。   テニス

 

この、足の向きの話

一昨日、トミーインドアでの 「松原コーチのテニス塾」 でも使った

フォアハンドの指導で霊験あらたかだったことは間違いない。  水瓶座

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 12:19 | コメントは受け付けていません。

打ちおろすコツは

「スピンサーブを打ちおろせ」 とさんざん言っていますので

その、具体的な方策です

 

基本的な考えは

打ち上げないために

スウィングを

垂直方向より水平方向の比率を増やすこと

image_361

単純に下から上へ

肘の曲げ伸ばしを使って振り上げようとすると

どうしても上に飛び出す

それを防ぐには

手の位置と顔との距離を多くとる

cimg4889c

そして

内旋を使って

後ろから前に前腕を振り出す

cimg4890

ついでに面の向きにも注目 (ちょっと下向き)

だからフィニッシュは

cimg4891

生身の人でも

CIMG5462

そしてその間

手首を固定すること

面の感覚は

sp3imp1309

ボールの右斜め上を捕えること

だから構えが

CIMG5453

手とラケットをおなかから離し

面を顔の方に向ける

インパクト時も

肘は伸ばしきらないで

その後はむしろ曲げていくこと

など、等々、ナド、でしょうか。  テニス

 

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 15:30 | 2件のコメント

スピンサーブがオーバーする

『いのりん』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  何度かスピンサーブで質問をさせていただいておりますが、いつもフォルトは約30センチほどオーバー。ネットのフォルトはほとんどしたことがありません。オーバーのフォルトで安定して悩んでいます。
コーチの説明の中でスピンサーブは打ち下ろすとありますが、ネット上何センチぐらいを目標にすればよいのでしょうか。
自分的にはネットの30から50センチぐらいがサービスエリアに入る目安なのかと思っています。165センチの自分としては、打ち下ろす感覚としてはそれぐらいで、それ以上となると打ち上げる感覚となりそうです。
ご指導のほどお願いします。

いのりん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

「コーチの説明の中でスピンサーブは打ち下ろす」

私はいつもそういっています

なぜかというと

たいていの人が、背の高い人も低い人も

『いのりん』 さんと同じように思っているからです

tssr1602 (2)

(この人は思っていないと思いますが)

 

下からこすりあげると

スピンサーブの軌道は面の向きよりも少し上に飛びます

オーバーしないように

さらにスピンを多くかけるようにすると

さらに上に飛ぶという悪循環に陥ります

 

つまり

どうやっても

安定して、30cmオーバーするのです

 

それを何とかするための方策が

打ちおろす感覚なのです

supinmosita1409d

「自分的にはネットの30から50センチぐらい(上)が

サービスエリアに入る目安」 と書いています

スピンが充分かかれば、もう少し上でも入ると思いますし

手首を固定して

ボールの少し上を打てれば大丈夫ですが

CIMG0062

もし不安であれば

もう少し打ち下ろすつもりで

さらに、10cm位少し下にしたらどうですか

 

ネットの高さはセンターで、91.4cm

190cmの人ならその3倍の高さから打ちますし

165cmの人ならその2.5倍の高さくらいでしょうか?

ずいぶん高いところから打つような気がしますが ・・・  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 18:21 | 2件のコメント

手首を使ってもいいが

フォアハンドのテイクバック

私はなるべく手首を動かさないようにしている

アマチュアの皆さんにも

その方が安全ですよとアドバイスしている

それでもプロと同じようにしたい人も多いし

もっとパワーをと思う人もいるだろう

なので

使うときはこうというのを示しておこう

これは365ネット、レッスンページのフェデラーのフォア

動画と連続写真になっているので

インパクト前後での手首のしなりを見てほしい

というか

しなるのに、面がぶれないことに注目してほしい

federa1607fr

こうゆう面感覚があって

安定に気を使う人 (プロなら当たり前)

それをできる自信のある方なら

しかも

トップスピンをいっぱいかけて

大いにやったらいいだろう。  テニス

 

そうそう

連続写真上の解説は読まなくてもいいので念のため ・・・

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:47 | 1件のコメント