カテゴリー別アーカイブ: テニス一般

まだ早いのでは?

ウィンブルドン決勝で、アルカラスがジョコを破り優勝すると、早くも世代交代が言われてきましたが、まだ早いのでは?と。

ビッグ3(あえて、GS20勝以上のフェデラー、ナダル、ジョコ)がGSを優勝しだしてから、この3人以外にも優勝者はいます。

有名なところでは、ビッグ4では入ってくる、マリー(GS3勝)やワウリンカ(GS3勝)、そして、1勝だけならら、チリッチ(今更ながら錦織惜しかった!)、デルポトロ、ティーム、メドベージェフ、前回までのアルカラスです。

ただ、ビッグ3以外は連勝(全仏と直後のウィンブルドン優勝や、ウィンブルドンと直後の全米優勝)がないんですね。

1勝の選手は当然ですが、3勝のマリーもワウリンカも連勝はなく、もちろん、ビッグ3は連勝があると。

で、アルカラスの真価(世代交代)は、次の全米も優勝できるかかな?と。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:08 | コメントは受け付けていません。

夏テニス達成!

残っていました、私の夏テニスの大事な事!

「にんにく芽牛丼」、ついに、昨日、今年初を達成しました。

サークルテニスの帰り、すき家へ寄り、「にんにく芽牛丼」(並盛)を食べました!

これを食べると、当日のテニスの疲れがなくなるのと、翌日のテニスの調子も良くなる気がします。
(たぶん、気のせいですが)

問題の臭いですが、事前に、ブレスケアを買っていて、「にんにく芽牛丼」を食べた直後に、ブレスケアを飲みましたが、

帰宅後、「にんにく芽牛丼」を食べたこと、気づかれませんでした。

もちろん、臭いとも言われず。

これは、良いかも?

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 17:59 | コメントは受け付けていません。

悩んでいます!

出張中ですが、何を悩んでいるかと言いますと、先日、社労士テニス同好会の次期部長に就くこと可能ですかと打診されました。(7月中旬までの回答でと)

テニスを自分が楽しむ、そういう機会を設けることは、やぶさかではなく、45年以上前、GSSパンサーテニスクラブを創設したのも、そういう思いからでした。

ただ、学生との違いもあり、かなり悩んでいます。具体的には、

1.一応、現在の勤務は、この9月末が期限で、更新される可能性もありますが、例年、9月に入ってから決まります。
もし、更新がない場合、はたして、社労士登録を継続するか否か(結構な会費もかかり)が、あります。

2.仮に勤務が更新された場合でも、開業の方と比べると、勤務上の時間の制約が多いと。
例えば、税理士会との交流会がありますが、平日、開催で、毎回、残念ながら参加出来ず、そういう者が部長を務まるか?

3.テニスでは、毎週土曜日のテニスサークルの副幹事も務めています。幹事さんに比べると、行うことは、かなり少ない(ほとんど幹事さんにお任せ)ですが、それでも毎週のサークルでの運営(事前に、人数、遅刻、早退を勘案した進行)もあり、もう1つ、同好会の、かつ部長は、厳しいかなと。
それと、サークル対社労士の対抗戦を行う場合、両チームの幹部(副幹事と部長)となると、利益相反(ちょっと法律的に)なるかもと。

悩む時間は多くないので、早々に結論を決め、回答しなければ、なりません。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 18:41 | コメントは受け付けていません。

治療中ですが、90%復帰完了!

傷病の治療は継続中ですが、テニスの復帰は、ほぼ完了しました。

既に、スクールは復帰し、残り2つも、この土日で一気に完了しました。

土曜日は、当初、雨予報ですが、見事に外れ、晴天(かつ猛暑)。そのなか、4時間、サークルテニスが出来ました。

そして、翌日曜日は、社労士テニスで、3時間、こちらも出来、私のテニスのベース3つ完了しました。

なら、なぜ90%で、100%ではないのか?

治療中もありますが、夏男であり、ニンニク芽牛丼が未だです。

土曜日のテニス後を考えていたのですが、帰宅後に臭いと言われることもありますが、ここは無視しようかと。

ただ、日曜日の社労士テニスは電車で行き、かつ日曜でも、TDLへ行く人で、結構、混む電車です。

あと、社労士テニスもインドアと。これは、避けた方がいいかなと、持ち越しにしました!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 07:52 | コメントは受け付けていません。

今週のサークルテニス復帰は?

2か月間の頚椎症治療を経て、6月下旬にテニススクールでのリハビリテニスを行いました。

そして、7月からは本格テニス復帰で、すでに、スクールは通常クラス復帰をしましたが、

サークルは、アウトドアコートで、先週の土曜日は、テニスの予定時間の前から雨が降り、テニスの予定時間が終わる頃には、雨はやんでいました。

何とも最悪な雨のタイミングでしたが、今週の土曜日(明日)の天気予報を見ると、何と、ほぼ先週と同じ!

テニス予定時間の前から、テニス予定時間終了までが、雨、雨、雨!

まるで、私のサークルテニス復帰を妨げるような天気で、今週は、何とか、天気予報が外れて欲しいと祈っています!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 07:59 | コメントは受け付けていません。

う~ん、どこを向いているのか?

やっと、遅ればせながら、日本テニス協会が、加藤選手の問題でコメントをだしましたね。

混合複優勝等、いろいろと触れていますが、問題の結論は、なんと、以下の「 」

「女子ダブルスで、故意でない行動により失格となってしまったことは残念でしたが、同時に、大会側が下した判断については、現行のルールの中では従わざるを得ないと感じています」

いや、いや、違うでしょうと。
大会側と対峙しても、加藤選手を擁護すべきでしょう。
(加藤選手の主張は、海外では、当然というのが圧倒的です。それを、お久元の日本の協会が、これでは。)

出すなら、せめて、以下【 】でしょう。

【故意でない行動でボールをぶつけてしまい、主審から警告を受けたことはやむを得ないが、
直接の場面を見ていない相手チームの抗議で、同じく、場面を見ていないスーパーバイザーが、
主審の警告をつく返し、失格とし、さらに賞金とポイントの没収は、ルールの誤った解釈と考える。
試合は終了しており、賞金とポイントの没収は撤回すべきと、日本テニス協会は主張します。】

あと、遅いですよね。全仏が全て終了し、大会側の会見も行れた後では。

さらに、驚くべきことに、賞金とポイントの没収に加え、罰金も課せられたと。

日本人プレイヤーの方を向いた、日本テニス協会で、あって欲しい!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:17 | コメントは受け付けていません。

最強対最強

少し前ですが、全仏の準決勝前、ジョコ対アルカラス戦は、最強対最強とも称され、まるで、ドラゴンボールヒーローズのようで、ワクワクしていました。

ユーチューブのハイライトだけしか見れませんでしたが、2セット目までは、まさに最強対最強でしたが、まさか、36歳のジョコでなく、20歳のアルカラスが痙攣とは思いませんでした。

相手が強打のアルカラスでも、決勝のルードのようなオールランダーでも、相手に応じて、自在に自分のテニスが出来、かつ壊れないと。

以前から思っていましたが、フェデラーは超人、ナダルは化け物、そして、ジョコはマシーン(ターミネーター)かと!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:10 | コメントは受け付けていません。

別の視点から

昨夜のトップニュース(私にとって)は、加藤選手の全仏混合優勝で、速報後、楽しみに夜のNHK、テレ朝、日テレのニュースを見ましたが、扱いは大きかったですが、決勝のテニスの内容より、失格問題が多く、さらに、放映権の関係か、決勝のテニスの動画がほとんどなく、残念でした。

放映権の関係で通常の試合であれば、放送は無理でも、日本人が決勝に(さらに話題になり)出るのですから、放送料を徴収しているNHKは、サブチァンネルででも、放送すべきだと思いました!

また、失格の問題では、海外の選手やテニス協会から不当な結論で加藤選手擁護の強い表明がありますが、日本テニス協会、日本プロテニス協会のコメントが見つかりません。

テニスは国内ツアーに出るだけでは駄目で、1人で海外に出なければならない競技であり、こういう時こそ競技団体が擁護すべきだと思うのですが。

次に加藤選手が使っているラケットは、ウィルソンのウルトラシリーズV4で、私も同じウルトラV4で、思わず頚椎症を忘れて、テニスをしたくなりました!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:20 | コメントは受け付けていません。

全仏システム大丈夫?

全仏での加藤選手の失格問題の話題が続いているなか、さらに、主審の問題が出ましたね。

動画が見つからないので、記事だけですが、ルーネ選手が2バウンドで返球したのを、主審が見てなく、ルーネ選手のポイントとしたと。

加藤選手の場合、まだインプレー中ではない、ボールの行方を主審が見ていなかったのですが、今回は、インプレー中に見ていなかったと。

インプレー中、主審は、どこを見ていたの?

さらに、加藤選手のときと同様、ビデオでの確認をしなかったと。

全仏だけが、4大大会のなかで、クレーコートで跡が残るということで、チャレンジシステムを導入していませんが、こういう事態があるので、せめて、ビデオで見て決める位しないと、安心して、選手が試合を出来ないのではと、思いました!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:11 | コメントは受け付けていません。

テニス問題4つの視点から

久々にテニスの話題です。全仏の加藤選手の失格問題に対する、私見で、4つの視点から考察。

1.加藤選手
・動画を見ましたが、バックハンドで決して、強打にも、故意にも見えません。

・ただ、ボールを渡すマナー(日本の一般テニスプレイヤーのマナーですが)どおり、バウンドさせて渡すべきでした。

2.対戦相手ペア
・ボールガールに当たるところを見ているようにも見えず、インアウト等、自分達に影響しないことを、かつ、主審の判定後に主張するのは、批判されて、しかるべきかと。

3.主審
・いったんくだした判定を、相手の主張を受けて、変更しては、いけないでしょう。それも、どういう状況か、ビデオで確認もしないで。

・かつ、警告から、いきなり失格(さらに賞金、ポイント没収)、せめてゲームの1ポイントを失う、1ゲーム失う等、変更にするにしても段階を踏むべき。

4.ボールガール(あまり言われていませんが)
・試合中には間違いないので、ボールの行方は、しっかり見ておくべき。

・泣いているだけでなく、対戦相手ペアが、血を流していると言っていることに対し、どうだったのか、状況を説明すべき。

以上、何とも納得できない、失格問題への考察でした。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 07:59 | コメントは受け付けていません。