季節の移り変わりをテニスで知る。
勤務先から、近くのテニスコートが見えるのですが、
このテニスコートは、ナイター照明付きで、その照明が何時につくかで、季節を感じています。
夏場は、午後７時頃まで、照明がつかなかったのが、先日、午後６時少し前で、照明がつきました。
これから、どんどん、照明がつく時間が早くなり、冬場は、午後４時半過ぎには、つくことになります。
ナイター照明がつく時間が午後６時前になり、「今は、もう秋」と感じています！
あっ、そういえば、勤務先から、「海」も見えます。
「今はもう秋、誰もいない海ーーー」という歌もありましたね。
９月は２回の３連休がありますが、その最後の３連休（２１日～２３日）。
当初は、厳しいかなと思っていました。
まずは、土曜日のサークルがアウトドアで、天気予報は雨。しかし、少しづつ良い方に変わっていき、最後は、プレイ中、多少の日がさすくらいで、無事、テニスが出来ました。
２日目の日曜日は、アウトドアのスクールですが、当初、仕事になる予定でした。
しかし、日曜日に出るよりは、金曜日の定時後にこなそうと、メンバーと話、夜１０時近くまでで、終わらせ、予定変更で、テニスが出来ました。
そして、２３日祝日は、前から振替を１レッスン入れていましたが、さらに前日もう１レッスン入れて、２レッスン連続としました。
この２レッスン連続、コーチが同じで、最初のレッスンで指摘されたことは、そのレッスン中では、修正しきれないのですが、次のレッスンでは、繰り返しで、上手く修正できました。
（速いサーブに対する、バクスラリターン等々ですが）
通常ですと、次のレッスンまで１週間あり、頭と体の両方で覚えているのが難しいのが、連続ですと、それが出来るので、体力的には厳しいですが、技術的には、良いかもしれません。
先日の日曜日、テニススクールのレッスン後、整体ボディケアへ行きました。
その日は、車が使えず、自転車で、スクールへ行き、レッスン後、シャワーを浴び、また、テニスバックを背負いながら、自転車でスクールを出て、しばらく上り坂を走り、交差点で信号待ちをしていました。
そこへ、ワンボックスカーが同じく信号待ちで止まると、車の空いている窓から、たぶん、中学高学年か、高校低学年の女子生徒３～４人が、「こんにちは！」と大きな声をかけてきました。
一瞬、誰にかと、周りを見渡しましたが、私以外誰もいません。
そして、その女子学生の誰も、見覚えないのない顔です。
しばらくして、信号が変わり、車は出発、まだ、女子学生は、手を振っていましたが、私は、唖然としているだけでした。
一体、誰？
今週後半は、地方出張で、そのうちの１県が、島根県でした。
島根県に行くのは２度目で、ただ１度目は、約４０年前、カワサキラケット時代のテニスイベントですので、全く、記憶に残っていませんから、ほぼ初めての印象です。
島根県というと、出雲大社、松江城などが有名ですが（もちろん、仕事出張なので、見に行ってはいません）、
バスや歩いているとき、表札で、２軒ですが、ある名前を見ました。
それは、「錦織」です。
そう、テニスの錦織選手の出身地が島根県でしたね。思わず、その２軒の１軒は、錦織選手の自宅かと思いましたが、見た目、違いそうでした。
その後、調べたら、「錦織」姓は、全国では、１万人に１人だが、なんと島根県では、２５０人に１人ということで、かなりの数の「錦織さん」がいるんですね。
８日夜のスクール団体戦の後、帰宅して、シャワーを浴び、遅い晩御飯を食べると、もう深夜１時になっていました。
それから寝たのですが、すぐに、あまりの風の音で目が覚め、雨戸のないガラス窓が割れるのではないかという凄まじさで、結局、風がややおさまる６時頃まで寝れませんでした。
すでに、電車は運休と決まっていて、団体戦の疲れに加え、ほぼ寝ていないこともあり、仕事は休むことにしました。
そして、再度、寝ていると、すさまじいチェーンソーの音で、また目が覚めました。
何かと家の外に出ると、すぐ近くのバス停前の道路に、大木が倒れ、消防車が来て、その大木を切っているチェーンソーの音でした。
家に戻り、被害がないことを確認後、家のまわりを掃除して、さて、どうしようかと、スクール振替でも行こうかとＨＰを見ると、停電で臨時休館とのこと。
同じ町内で、歩いて１０分なのに、停電とは。逆にうちが停電でなく助かりましたが。
その後、結局、昨日まで停電、そして本日は停電に伴う不具合とのことで、３日間休館で、明日から通常とのこと。
さらに、昨夜、スクール近くを見に行くと、スクールだけでなく、近辺のスーパー含め、一体が真っ暗闇。
スーパーの冷凍食品など大丈夫かと心配になったはずです。
ただ、そのスーパーの影響か、別の営業しているスーパーに行ったところ、食べ物が、何もない！
仕方なく、冷蔵庫にあるものでの夕食となりました。
このブログを書いている時点でも、まだかなりの停電そして断水があるとの報道で、本当に今まで経験したことがないすさまじい台風でした。
最近、楽しみにしている、テレビドラマ「ノーサイドゲーム」、「半沢直樹」と同じ池井戸作品で、ストーリー、主題歌と楽しんでいます。
主人公のラクビー部ＧＭ役の大泉さんも、いい味を出していますが、ラクビー部マネージャーの女優、最初に見たとき、思わず、常盤さん、やけに若作りして、出ているなと思いました。
その後、勘違いと分かりました。
で、なぜ間違えたのか。
かなり前のテレビドラマですが、行政書士を主人公とした「カバチタレ」というのがあり、社労士ではありませんが、弁護士以外の士業のドラマとして、楽しんで見ていました。
そこに出ていたのが、常盤さんです。
ドラマ間の年数を考えれば、あきらかに年齢が違うと分かるはずが、頭のなかで、年数が飛び、思わず、勘違いしてしまました。
さあ、今夜の放送も楽しみにしてます。
あっ、今夜は、スクール団体戦があり、生では見れませんでした。
録画で見ることになります。勘違いしないように！
毎年、８月が終わりに近づくと、無性に、寂しさというか哀愁というか、もの悲しくなります。
これは、学生時代からなのですが、大好きな夏、そして、たぶん夏休みが終わること等々からなのかもしれません。
もう、学生ではなくなり約４０年たち、この年齢になっても、この思いだけは変わりません！
８月も明日１日で、終わり、あ～あ！
「さよなら夏の日」、「時間よとまれ」
「負けたまま終わっていいのか」対策を頭で考えて、２４日サークルで実践してみました。
まず、サーブ。
プロネーションを利かせて、スピードと回転を多くすることをイメージしていたのですが。
入らない！仕方なく、元に戻しました。
次に、相手の時間を奪い有利な立場にたとうと、テンポを上げてボレー、ストロークを打ちにいきましたが、タイミングが合わず、ミス連発。
これも、仕方なく、元に戻しました。
やはり、自分のテニスを、大きく変えるのは駄目ですね。
今のテニスのなかでどう工夫していくかと、仕切りなおしです。
さらに、追い討ちをかけるのが、コートでデイーラーから電話があり、フロントバンパーの修理、バンパーだけでなく、その中も修理が必要との連絡が。
そして、気分直しに、コートからの帰り、「にんにく芽牛丼」を食べに行きました。
牛丼店に入り、「にんにく芽牛丼」と注文すると、
「今年は、終わりました」と！
先週まであって、たぶん、８月いっぱいはあると思っていたのが。
夏季限定なので、来年夏までありません。（仕方なく、二番目に好きな、ネギ牛玉丼を食べましたが）
もう今年の夏が終わってしまったのか？
なんとも、上手くいかない、１日でした！
普段の平日の夜、自宅でテレビを見れるのは、だいたい、夜９時過ぎです。
夏休み中は、平日の夜の早い時間でも普段見れないテレビを見れますが、今日は、ＮＨＫの「チコちゃんに叱られる」を見ましたが、
そのテーマの１つで、学校に夏休みがあるのは、なぜかというものがありました。
私は、てっきり、学校（特に、以前は）には、クーラーがなく、暑いので、休みにする。だから、それほど暑くはない、北海道などは、関東に比べ、夏休み期間が短いと思っていました。
ところが、この番組で知った本当の理由は、「先生が勉強するため」とのこと。
夏休み期間以外では、授業、子供の世話等で勉強できないので、夏休みに勉強すると。
以前は、学校の先生は、１か月以上夏休みがあり、羨ましいと思っていましたが、
今はテニス仲間に、何人も、学校の先生がいて、授業はなくとも、学校へは行っていて、休んでいるわかではないことは、知っていました。
しかし、そもそもの夏休みがある理由が、先生が勉強するためとは、初めて知りました！
テニス仲間の先生方、勉強のための夏休み、なんとも微妙な休みに思えますが、頑張ってください！
あっ！ もちろん、それ以上に、テニスもね！
数年前（たしか５０歳代後半）から、それまで、いろいろなことに手を出していたのを、いくつかを選択し、それに集中しようと心がけています。
もちろん、行わなければならないことはありますが、時間、お金、体、頭を、主に使うのは、２つに絞ると！
その２つは、「テニス」と「社労士」です。（この２つの優劣はなし）
まず、「テニス」は、
・他の行事（病気、家族行事等は別にして）と重なった場合、テニスを選択する。
以前は、映画を見るのも好きでしたが、映画を見る時間は、テニスをするか、テニスを見るか、ガットを張るかと。
・時間があるときに、考えるのは、テニスのこと。（最近では、攻撃的バクスラ、プロネーションのイメージトレーニング）
・スーツ以外の普段着は、テニスウェアでも兼ねられるものを買う。
次に、「社労士」は、
・人事総務の仕事は幅広いですが、社労士に関わる範囲をした後は、社労士関係書籍等で確認、深める。
・他の資格試験に手を出さない。
６０歳前は、平成７年に社労士取得後、衛生管理者、宅建士、簿記、ＦＰ、ビジネス実務法務、シスアド、個人情報保護士、情報セキュリティマネージメントを取りましたが、もう横に広げるのではなく、社労士（特定社労士含む）の深堀をする。
以上を心がけてはいますが、もちろん、思うようにいかないこともあります。
「テニス」と「社労士」が重なる、社労士テニス同好会は、何をおいても参加すべきですが、現実には、例えば、会社で、社労士の範囲外の仕事と被った場合、現在は、会社を優先することになります。
しかし、心構えとしては、「テニス」と「社労士」に、選択と集中です。
