先日ストロークを「続ける」ことが自分にはなかなかできないと書いたのですが、バックハンドになるともっと続きません。
先週から壁相手にストロークを「続ける」ことと意識しています。
時々2バウンドになってしまうこともありますが、それでもとにかく「続ける」。
難しいですね~。
面や打点の意識だけでなく、自分の力もコントロールしなくてはなりませんね。
自分は考えなしにバシバシ打つタイプなので、力のコントロールは本当に難しいです。
「続ける」と言っても、ただ当てるだけでは本当は良くないのでしょうが、今の自分はそれさえもあまり続けられません。
50回くらい続けると息切れがし、100回くらいになると、体も気力もへとへとです。
これを涼しい顔でできる人はすごいなあ。
大体、自分は力みすぎるのが欠点なので、打つ時にとにかく体に力が入っているらしいです。もっと「脱力」して打たないといいボールは打てません。
「力む」ことは「百害あって一利なし」ですね。
わかってはいるんですが、いざ「打つ」時になると体中ガチガチになっているようです。
弾むボールを打とう打とうと、意識しまくっているからでしょう。
これは水泳でもそうなんです。
今、週一回、初心者の教室に通ってっているのですが、「速く泳ごう」と思うと却ってスピードが伸びません。
きっと筋肉がガチガチになって体をうまく伸ばせないからなんでしょうね。
もっと体の力を抜いて、しなやかに泳ぎたいものです。
目標!!今年中にカエルみたいな平泳ぎを習得するぞ!!!
あれっ?バックハンドの話はどこへ???