先週の練習会は、またしても凹みっぱなしでした。
注意されたところを直しているつもりでも、「全然直ってない!」と。
自分ではやっているつもりなんですが、何がどうできていないのかわからないので、途方に暮れてしまいました。
こんな時は、「凹み」を通り越して、「辞めたい!!」だけが頭の中を支配します。
最初は、どうせ自分は無理だから、とか、もう年なんだから、体に染みついているのは直せない、とか。
少し時間が経つと、やっぱり自分はダメなんだ、言われてすぐに直せないのは自分にむいてないんだ、と、どんどん深く深ーく落ち込んでいきます。
それでも、「そんなネガティブではいけない。自分の年でここまで指導していただけるのは本当にラッキーなんだから、前向きに考えなきゃ」と考えようとしますが、やっぱり暫くたつと、心の中はもうど~んよりしてしまって、「やっぱりもう辞めた方がいい」と思ってしまう自分がいます。
友人に聞いてもらいたいと思うのは、慰めて欲しいから。そんなことないよ、と励まして欲しいから。
情けない自分が丸出しですが、毎日、「辞めよう!」「ここで踏ん張れ!」を行ったり来たり。
でも、大体気が付くとマイナスの方向に考えていますね。
どうやったらポジティブに考えられるのでしょう。