郵便局の契約社員が同じ仕事で、正社員と手当に差があるのは
不当として訴訟し、地裁ながらも勝訴した。
金額面では勝訴と言えるのか微妙だ。
要求の十分の一ぐらいなので。。。
ただ今後、多くの企業に与えるインパクトは大きいだろう。
契約には相互の了解があるからだ。
それが契約しているにも関わらず覆され
法により正しいとのお墨付きまで。。。
今後も進展していく人材不足から鑑みると
定年後の契約社員の待遇面にも影響が出てくる。
今も、これからもそうだろうが、現場を現実的に
支えているのは、定年後の契約社員に代表される多くの高齢者。
彼らが権利を主張すれば。。。企業はビクビクに。。。
また別の側面からも考えると、日本も訴訟社会化へ傾倒しつつある。
オイラも会社と縁が無くなったら、又は縁を切れば
お金じゃなく、最低限の自尊心を支えるために訴訟してみるのも。。。
昔のICレコーダー、どこに置いてたかなぁ~?
通勤途上で真剣に想定しながらブログ中~f(^^;