契約よりも法の世界へと

郵便局の契約社員が同じ仕事で、正社員と手当に差があるのは
不当として訴訟し、地裁ながらも勝訴した。

金額面では勝訴と言えるのか微妙だ。
要求の十分の一ぐらいなので。。。

ただ今後、多くの企業に与えるインパクトは大きいだろう。

契約には相互の了解があるからだ。
それが契約しているにも関わらず覆され
法により正しいとのお墨付きまで。。。

今後も進展していく人材不足から鑑みると
定年後の契約社員の待遇面にも影響が出てくる。

今も、これからもそうだろうが、現場を現実的に
支えているのは、定年後の契約社員に代表される多くの高齢者。

彼らが権利を主張すれば。。。企業はビクビクに。。。

また別の側面からも考えると、日本も訴訟社会化へ傾倒しつつある。

オイラも会社と縁が無くなったら、又は縁を切れば
お金じゃなく、最低限の自尊心を支えるために訴訟してみるのも。。。

昔のICレコーダー、どこに置いてたかなぁ~?
通勤途上で真剣に想定しながらブログ中~f(^^;


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 07:37 | コメントをどうぞ