今日は在宅勤務。
ランチは、リゾットを作り、残り物のオカズで簡単に済ませた
仕事が終わり、家の細かな用事を終え、ネット報道を読む。
あの「赤木ファイル」の背表紙には
「M事案」「取扱注意」「本省指示」と印字されていたとのこと。
堅苦しい名称とＭ記号、逆に改ざんの生々しさが浮き上がってくるようだ。
夕方、仏壇にお供えをする際、命を絶たれた赤木俊夫さんのご冥福を改めて祈った。
５４歳の方を自殺にまで追い込む環境って。。。
保身のためなら、誰かを傷つけても平気な人が周囲に多くいたのでしょうか？
・基本自分の優位性を活かし、陰険かつ頭が良く、相手（担当の真面目な赤木さん）の弱点見抜き
そこを上手に利用して、結果、追い込んだのだろうか？
・またそのような方以外の方々は、他者に対する完璧な無関心を装い。
担当では無いから、知らない、知らないふり、と無視する方々ばかりだったのだろうか？
あくまで想像の域を出ない。
ただ他人事には思えない。
また今は亡き、同じ会社の後輩のことも思い出す。
もう一度、寝る前に仏壇の前に座りに行こう。
合掌。
祈るしかできない。
