ニュースの「過重労働で適応障害」で勝訴された先生。
実名公表など、勇気ある行動にリスペクト。
長時間労働で適応障害を発症。
世間でも数多くの方が、今も同じような状況で苦しんでいる。
先生は、真にマジメで能力があったのだろう。
このことが教頭、校長のいわゆる
上司には都合が良く、丸投げされたのだろう。
できない奴に、そこまでさせないだろうから。
でもSOSを無視するサイテーな方たちだったようだ。
「疲れ、だるさ、頭痛・・・あとストレスも大きかったですし。もう何も考える余裕がないというか。」
体に“異変”が襲いかかります。
「終電で駅のホームで電車を待っている時に、『あっ、今飛び込んだら楽になれるかな』って。ただただ楽になりたいと」
オイラも過労とパワハラでボロボロになり、先生と同じようになったことがある。
だから余計にグッとくる。
オイラの場合は、家族のことを考え、その楽な選択肢はとらなかったことが幸いした。
マジメなタイプは、適当に考えるぐらいで良いんだと思う。
口だけ立派で手は汚さないタイプを見習うぐらいでちょうどいいんだ。
見習っても、性格から、まず放置まではしない。
同じ適当でも、口だけタイプとは、加減はまるで違うだろうし。
でも先生。。。
実名で訴えられた勇気はスゴイなぁ~。。。
勇気を分けてもらった感じ。
さぁ明日の仕事も適当にガンバ!!!
そんなことを思いながらブログする。