今日、楽しくテニスができた、高い気温と湿度でバテバテ。
そんな中、雑談から仲間が隣市のダブルスで優勝と聞き
自分のことのように嬉しく思い、いっしょに練習できていることに興奮する。
鉄壁のボレーを中心とする名プレーヤー。
背も高く、ネットに迫られると打つところが無くなるヨネ。
これからもたくさんミニゲームで練習できると思うと
オイラもレベルを上げないとって、思ってしまう。
そんな今日は、先週、最後まで調整できなかった
サーブ時の上半身と下半身の連動性を意識することと
重いラケットで筋力トレーニングのふたつを考えてミニゲームを楽しんだ。
連動性は徐々に良くなっていった。
そして重いラケットは練習終盤まで使うことができた。
また若い方も2名参加されており、速く力強いボールに押されながらも
なんだが楽しかった。
オモシロいなと思ったのは、その若い方2名がダブルスで組んだとき。
オイラは優勝の名プレーヤーと組んでミニゲームをしたのだが
若いふたりはミスはあるも、速くてパワーのあるプレーに押され、完敗。
ただその若いふたりが、それぞれ年齢が上のアベレージプレーをする別の方と
組むと良さが活かされないことだ。
そこの違いがオモシロいと思った。
つまり若いふたりが組めば、ミスをカバーできるほど決めることができるが
つなぎのショットが多い他の方と組むと、展開は遅くなり、ラリーが長引く。
するとミスも増え、ポイントを失うことが多くなるという因果関係。
ほんと、オモシロい。
右膝の痛みを感じながら、ブログ中。
9月の残暑で疲れた。
熟睡できそうである、オヤスミなさい。