全豪オープンもいよいよ準決勝から決勝へと終盤に入りました
どの試合も『ファイティングスピリット』がハンパないです
昨夜の私は、帰宅してから男子シングルス準決勝のマレー対ベルディヒの試合を見届けてからスーパー銭湯に行きました
久々のスーパー銭湯、短い時間でも身体がポカポカ、家のお風呂と何が違うんでしょう
・・・・・話がそれました
えーっと…
マレー勝利後の試合後オンコートインタビュー。
インタビュアーであるジム・クーリエから、マレーが女性コーチ(モーレスモ)と組んでいることについての質問が出ました。
マレーは
「多くの人たちが女性コーチと組むことを批判した。でも女性コーチも男性と同じようにいいコーチになれることを今大会では証明できたと思う」と答えていました。
午前中の女子準決勝、セリーナ対キーズも面白かったですねまだ19歳のキーズの身体のバランスの良さに魅入っちゃいました
キーズのコーチはリンゼイ・ダベンポート。
マレーはインタビューでそのことにも触れていて、「準決勝に進出したキーズのコーチもダベンポート。(女性レジェンド選手がコーチにつくという)こういう流れが出てくると思う」と述べていました。
マレーだけではないですが、長くプレーしている選手はインタビューも素晴らしいです。
「アフリカ系アメリカ人がこうして活躍するのはうれしいこと」とキーズの準決勝進出をたたえたセリーナの言葉も重みがありました。
一朝一夕では成しえないことを試行錯誤を重ねながら根気よく継続していくというのは、ほんとにすごいことですよね
(文章と写真に関係がなくてすみません。しかも私が書いた書き初めではない上、私の猫でもないという… )
●Mami Muto●
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