日別アーカイブ:


ナダルの具合&バイディソバの復帰は?

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープンの決勝戦直前に腰を痛めて、その決勝戦でスタニスラス・ワウリンカの前に敗退した世界ランク1位のラファエル・ナダルだけど、その腰にCTやMRIなどの検査を受けたみたいで、その結果は特に大きな怪我にはなっていないって診断だったみたい。

ナダルのチームの発表によると、ナダルの検査は全て満足な形で終わって、結果も前向きなものだったんだって。

ナダルは今はジムでトレーニング中心で体を動かしているらしく、今週の木曜日を目処にコートでの練習も再開させる予定なんだって。その状態をみながら、いつの大会から復帰するかを考えて行くみたい。

当初予定していた次の大会が来週はアルゼンチンのブエノスアイレスでの大会で、スケジュール通りに大会に出場すれば、その次は2月17日からブラジルはリオデシャネイロでの大会を経て、3月に行われる準グランドスラムと呼ばれるインディアンウェルズとマイアミのマスターズ1000大会が予定されているわ。

今はドクターから処方された炎症止めの薬と理学療法によるマッサージなどで回復に努めているんだとか。とにもかくにも、大きな怪我じゃなくて良かったわよね。

それから2007年5月に若干18歳1ヶ月で世界ランク7位にまで上り詰めたニコール・バイディソバだけど、男子プロのラデク・シュティエパネックと結婚して2010年に引退。その後、子供を一人授かるも今は離婚調停中の身。

そんな彼女、まだ24歳だし復帰は?との声も聞かれるけど、それはしばらくはなさそうなんだって。

約半年前に右肩の手術を受けたバイディソバは、現在はアメリカはフロリダのブラデントンで治療とリハビリに励んでいるんだって。

本人が語ったところによると、今はテニスラケットさえ持っていなくて、体がしっかり治るまではコートに立つつもりもないみたい。

かつて10代にして2度のグランドスラムでベスト4入りした彼女だけど、今はもうテニスへの情熱はなくなっているとも語っているんだって。何かもったいないわね。彼女も燃え尽き症候群みたいな状態になっちゃったのかもね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、オーストラリアの5万ドルのサーキットでは、第6シードの瀬間詠里花選手、第7シードの穂積絵莉選手、瀬間友里加選手、桑田寛子選手、波形純理選手、今西美晴選手が1回戦で、予選を勝ち上がった藤原里華選手が2回戦敗退でした。江口実沙選手は優勝しました。ダブルスでは穂積&宮村ペアーが準優勝でした。

エジプトの1万ドルには予選を勝ち上がった奥野彩加選手が1回戦で同じく予選勝者の藤岡希選手が2回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、澤柳凛子選手が1回戦で、山本ひかり選手が2回戦敗退でした。中野佑美選手はベスト8でした。ダブルスではルーマニア人選手と組んだ山本選手が優勝しました。トルコの1万ドルでは、千村夏実選手、越野由梨奈選手が1回戦で、第4シードの久見香奈恵選手が2回戦敗退でした。

今週はオーストラリアの5万ドルのサーキットでは第4シードで瀬間詠里花、第5シードで穂積絵莉、第6シードで瀬間友里加、井上雅、宮村美紀、波形純利、今西美晴、江口実沙、桑田寛子選手が、エジプトの1万ドルには藤岡希、予選を勝ち上がって華谷和​生、主催者推薦で長谷川​梨​紗選手が、スペインの1万ドルには中野佑美、予選を勝ち上がって川崎良美選手が、トルコの1万ドルには千村夏実選手が出場してます。

男子は、オーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会では、関口周一選手、竹内研人選手が1回戦で、第3シードの伊藤竜馬選手、松井俊英選手が2回戦敗退でした。井藤祐一選手がベスト4、第4シードの守屋宏紀選手が準優勝でした。ダブルスでは、井藤&佐藤ペアーがベスト4、D・ウドムチョクと組んだ松井選手は準優勝でした。パナマの4万ドルのチャレンジャーでは、第8シードのダニエル太朗選手が2回戦敗退でした。

トルコの1万ドルのフューチャーズ大会では、綿貫裕介選手がベスト4でした。

今週はオーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会には第3シードで伊藤竜馬、第4シードで守屋宏紀、井藤祐一、関口周一、松井俊英選手が出場してます。

アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では牧口流星選手が、トルコの1万ドルには綿貫裕介選手が出場してます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:14 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ