イバニセビッチとチャンがコーチ業を語る

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先週、17日と18日にイタリアでATPが統括するチャンピオンズ・ツアーのシニア大会が開催されました。

ジョン・マッケンロー、イワン・レンドル、ゴラン・イバニセビッチ、マイケル・チャンの4人が出場して、17日にはジェノバで準決勝を行って、18日にはミラノで3位決定戦と決定戦が行われました。

17日の準決勝では、イバニセビッチがマッケンローを6ー2、7ー6で、レンドルがチャンを6ー4、6ー2で下しました。

18日の3位決定戦では、マッケンローがチャンを6ー3、6ー3で下しました。そして決定戦ではイバニセビッチがレンドルを6ー4、6ー4で下して優勝しました。

この4人中、マッケンローを除いた3人がコーチとして男子テニス界へ復帰して成功を収めているのよね。

レンドルはアンディ・マレーのコーチに就いて、2012年のUSオープンでグランドスラムの初優勝へ導いたばかりか、2013年には祖国イギリスで行われるウィンブルドンで77年ぶりとなるイギリス人チャンピオンに導きました。今はコーチ業は休養中だけどね。

そしてイバニセビッチは、マリン・チリッチのコーチをして、記憶に新しい今年のUSオープンでグランドスラム初優勝へ導きました。

そしてチャンはご存知の通り、錦織圭選手のコーチをしていて、今年に入ってからクレーシーズンでも絶好調で、USオープンでも準優勝へ導いて世界ランク6位にまで上昇させたのよね。

このシニア大会で優勝したイバニセビッチは試合後に、チリッチへのコーチについて語ってました。

「彼の全米での優勝は信じられなかった。あの勝ち上がりは目を見張る物があった。特に準決勝のフェデラー戦はね。完璧な試合なんてないと人は言うけど、マリンがフェデラーに対して見せた試合こそが正しくそれだった。完璧なテニスを見せていた。あの大会の最後の10セットは、彼の人生の中でも最高の10セットだった。」

そしてコーチ業と実際に選手としてコートに立つ事の違いを問われると「観戦しているより試合をしている方が楽さ。実際に助ける事は出来ないからね。何かを伝えることが出来ても、ただ祈っているだけなんだからね。観戦している時に、ただじっと座っているなんて酷い事さ。他のコーチはどうしているかは知らないけどね。」

そして錦織選手のコーチであるチャンも、コーチ業に関してこう語ってました。

「ある見方をするば、実際にプレーするより見ている方が辛い時もある。選手が一度コートへ飛び出したら、コントロールする事は出来ないからね。それが難しい所さ。でも、圭の全米での活躍はとりわけ特別なもの。なぜなら、直前まで彼は大会にさえ出られるか分からなかったんだからね。マリンは決勝戦で素晴らしいテニスをしたけど、圭はそれまでの3試合が厳し過ぎてちょっと疲れていたんだと思う。それはちょっとアンラッキーだった。それでも決勝まで勝ち上がれた事自体が信じられない努力だった。」

チャンは2015年も引き続き錦織選手が今年見せた素晴らしいプレーを続けるって自信を持ってるみたい。

「彼のプレーは全く違う物になっている。トップ10入りしたのも初めてだった。今の彼の精神力と試合への姿勢はこれまでとは全く違うんだ。そんな彼を見られるのはここまでの努力の賜物だと思うし、彼のテニスに自信を持たせられた事も指導して来た甲斐があったと言う物さ。」って、錦織選手の活躍は本当に実力が付いて来た証だって言ってくれました。

何とか最終戦への切符を手にして、そこでのプレーにも期待したいものね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:45 | コメントをどうぞ
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