月別アーカイブ: 2015年5月


ヒューイット&ロディック

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元世界ランク1位のレイトン・ヒューイットは、今月24日から開幕する今季2回目のグランドスラムである全仏オープンを欠場して、その後に行われるウィンブルドンとデビスカップの準々決勝で万全な状態で戦えるように照準を合わせたいって思っているんだって。

ヒューイットのマネージャーのデビッド・ドライスデール氏が伝えたところによるとヒューイットは、2002年に優勝を飾っている得意のウィンブルドンと、7月にカザフスタンと行われるデビスカップの準々決勝へ集中したいって語っているんだとか。

現在34歳のヒューイットは今年の1月に、来年の全豪オープンを最後に引退する事を示唆していたの。ヒューイットは来年全豪オープンに出場すると、区切りとなる20回目の出場になるわ。

ヒューイットは近年、足や臀部の怪我に悩まされていて、現在の世界ランクは108位にまで落ち込んでいる。

2001年のUSオープンも制しているヒューイットは、全仏オープンでは2001年と2004年に記録したベスト8が最高成績で、2010年からは1回戦敗退が続いていたの。もし欠場することになったら、もうローランギャロスでのヒューイットの姿は見られないって事ね。

引退の時期まで決めているから、最後のシーズンは自分の好きなようにやりたいのかも知れないわね。

そして2003年のUSオープンを制して世界ランク1位へ上り詰めたアンディ・ロディックが、とうとうパパになるんだって。

それは奥さんであるブルックリン・デッカーさんが自身のツイッターで明かしてました。

自分のお腹に手を当てた画像を載せていたデッカーさん。何ヵ月なのかとか、予定日などは分からないけど、その画像からはまだ妊娠しているようには見えない姿だったから、安定期に入ったくらいではないかしら?って思います。

ロディック&デッカーさん、おめでとうございま~っす!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:46 | コメントをどうぞ
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ウッドブリッジも認める錦織選手

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オーストラリアの元男子プロテニス選手のトッド・ウッドブリッジが、錦織圭選手の全仏オープンでの活躍に期待を寄せているんだって。

現在44歳のウッドブリッジは、錦織選手のコーチをしているマイケル・チャンとは1つ歳上。だから、現役時代からチャンとは親交があったんだって。

ウッドブリッジと言えば、マーク・ウッドフォードとのペアーで、1990年代は“ウッディーズ”として男子ダブルスの頂点に君臨していた事で有名だけど、シングルスでも自己最高位の世界ランク19位を記録する活躍をしていたの。

そしてウッドブリッジ曰く、彼はチャンとシングルスで17回の対戦があって(勝敗はチャンの14勝3敗)、ウッドブリッジ自身現役時代シングルスで最も多く対戦した選手なんだそうよ。

そしてウッドブリッジはチャンの事について、175cmの身長はツアーの中では小柄ながら、当時のテニス界でも最も強いハートと気持ちの持ち主だったと同時に、誰よりも素早い動きをする選手だったために、あそこまでの成功をおさめられたんだって語ってました。

そして現在錦織選手をコーチしているけど、チャンは錦織選手にかつての自分姿を多大に感じているんだとも語っていたの。

そんなウッドブリッジは先々週、中国は上海にあるマイケル・チャンが任されているテニス・アカデミーでテニス・クリニックを開催していて、チャンと共に過ごしていたんだって。

ちょうどその時錦織選手は、バルセロナ・オープンに出場していて、その活躍をチャンと見ていたらしいの。

そしてチャンは、アジア人はどうしても肉体的には世界のトップで戦うには劣ってしまうと言われる事には失笑してしまうと自論を持っていて、チャン自身もその体格のために引けを感じた事はなく、その代わりテニスに必要なものは、精神力と体の反応力に委ねられると考えているんだって。そしてそれを錦織選手にも伝授しているんだそうよ。

そして錦織選手がバルセロナで優勝するプレーを見ていて、バルセロナのクレーコートが全仏オープンのクレーコートとかなり似ている事もあり、錦織選手が見せたプレーを全仏オープンでも出来れば、かなりの好成績が期待出来るって感じたらしいの。

もちろんウッドブリッジも今季絶好調のノヴァーク・ジョコビッチが優勝候補だったり、過去10年間で9回の優勝を持つラファエル・ナダルも優勝候補の筆頭であるとは感じてはいるらしいの。それに錦織選手はあらゆるトップ選手から勝利を飾っているけど、まだナダルからの勝利がないのよね。

でもウッドブリッジが言うには、テニスと言うスポーツも自身の努力はもちろんの事、選手を取り巻くチームも成功をおさめる必須要因だと思っていて、アンディ・マレーがイヴァン・レンドルをコーチに付けた事はとても正しい選択だったって感じているんだって。

それと同じように、錦織選手がチャンをコーチに付けた事も完璧な選択で、こうしてここまで好調なプレーを続けている大きな要因になっているし、数週間後の全仏オープンで、トロフィーを掲げていても何ら不思議ではないだろうって感じているそうよ。

4月29日のブログでも紹介したけど、名コーチのブラッド・ギルバートが優勝候補者に錦織選手の名前を上げている事をお伝えしたけど、それくらい錦織選手の実力が世界でも認められているって証拠よね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:44 | コメントをどうぞ
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マレー、クレーでの初優勝を狙う

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毎年10月に行われるオーストリアはウィーンのエルステ・バンク・オープンはこれまで、ATPワールドツアー250大会だったんだけど、今後はATPワールドツアー500大会へと格上げになるんだって。

そしてそのウィーン大会の次の週にスペインはバレンシアで行われていたバレンシア・オープンがATPワールドツアー500大会からATPワールドツアー250大会へと格下げになるんだって。

今年の10月19日から25日まで行われるウィーン大会は、賞金総額が195万1900ドル(約2億3300万円)で、バレンシア大会は60万700ドル(約7190万円)になる予定なんだとか。

元世界ランク1位でバレンシア大会の主催者であるファン・カルロス・フェレーロ氏は「我々のゴールは、これまでと同じ独特な会場で250大会の中でも最高の大会を開催する事です。」と、大会への思いを語ってました。

去年はそのどちらの大会もアンディ・マレーが優勝していたのよね。

そのマレーだけど、クレーコートが苦手とされて来たけど、最近はその苦手を克服して来ているって言われているし、本人もそう語っているの。

いまだクレーコート大会での優勝はないマレーだけど、去年の全仏オープンでは自身初となるベスト4進出。そんなマレーは4月11日にかねてから交際していたキム・シアーズさんとめでたく挙式を挙げて、夫になって初めてとなる大会に今週第1シードで出場していて、そしてクレーコート大会での初優勝を狙っているの。

「クレーコートでのチャレンジの1つは、クレーでの影響をプレーに受けさせないようにする事。クレーでのフットワークは多くの選手に取ってもチャレンジとなっている。クレーコート・シーズン中に多くの努力を注いでいる事なんだ。なぜなら、クレーコートでは独特のスライドや、他のコートではないような動きをしなければならないからさ。」

「自分のプレースタイルを考えると、他のサーフェースでやっているようなプレーに出来る限り近付く必要があるんだ。」

「今週の大会は、クレーコートで実戦を積むにはとても良い機会だと感じている。クレーコート大会で優勝したいと思っている。クレーコートで良いプレーをしても、これまではラファ(ナダル)や、ノヴァーク(ジョコビッチ)の前に敗退していた。今大会にはそんな選手はいないし、良い勝ち上がりが出来たらと期待している。」

って、マレーが望むように今週はクレーコートでの初優勝をかざる事が出来るかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:06 | コメントをどうぞ
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