テニス情報、あれこれ!

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今日は、テニスに関する情報をいくつかお伝えします。

まずは元ウィンブルドン・チャンピオンで2013年8月に引退したマリオン・バルトリが、先日ウィルス性疾患のために激ヤセをしている事が公になったんだけど、その後イタリアのボルザノにあるパレス・メラノ・ホスピタルで治療を受けて回復へ向かっているって伝えているの。

自身の公式ツイッターでバルトリは「既に1キロ体重が増えました。病院のスタッフにはいくら感謝してもたりません」って呟いていたの。

更なる回復を祈ってます。

そして現在男子ダブルスで世界ランク1位のニコラ・マウーと、パートナーで同ランク2位のピエール=ウジェ・エルベールが、シーズン最後に行われる男子ツアー最終戦への切符を獲得した最初のペアーとなりました。

このペアーは、マスターズ1000大会で3回の優勝に加え、ATP500大会でも1度、そしてウィンブルドンを制しているの。最終戦へ向けてのポイント・レースでは、6175ポイントで1位。同レース2位のボブ&マイクのブライアン兄弟とは1500ポイント以上離れているの。

次はカナダはトロントで行われるマスターズ大会に出場のマウー&エルベール組。このまま独走態勢と行くのかしらね。

今年のウィンブルドンで、地元イギリスを始め世界中から注目を集めたのが、マーカス・ウィリス。6月28日のブログでも紹介したけど、彼は当時世界ランク772位で本来なら予選にすら出られない選手だったの。

そんなウィリス、もうプロテニス選手の道を諦めようと思っていた時に、今年出会ったガールフレンドからテニスへの夢を諦めてはいけないって言われて、地元で開催されたウィンブルドン予選への主催者推薦枠をかけた大会へ出場。

するとそれを勝ち抜いたウィリスは、ウィンブルドン予選にエントリー。何とその予選も勝ち上がるとウィンブルドンの本戦のコートに立ったの。

そればかりか、1回戦ではリカルダス・ベランキスをも下し、2回戦で憧れのロジャー・フェデラーとセンターコートでの対戦が実現したの。

そんなウィリス、自身のインスタグラムで今回の快進撃のきっかけを作ってくれたガールフレンドのジェニファー・ベイトさんと婚約した事を発表しました。

26歳になったウィリスは30歳で歯科医であり2人の母親であるベイトさんにプロポーズした事を明かしていて「彼女はイェスと言ってくれた。これ以上の幸せはない。」ってコメントしてました。

今後のウィリスのテニス選手としての活動については語られていないけど、綺麗な婚約者のサポートのもと、より一層の活躍に期待が高まるわね。

2010年に21歳の若さで引退したニコール・バイディソバは、2014年に復帰を果たしたものの、最近は数々の怪我に泣かされてしまい、2度目の引退を自身のインスタグラムで公にしました。

21歳で引退したバイディソバは、ラデク・シュティエパネックと結婚し1児をもうけるも、シュティエパネックとの離婚が成立した直後にツアー復帰を決めていたの。

2007年5月、若干18歳で世界ランク7位を記録。将来を大きく期待されたバイディソバだけど、これからはまた1人の母親としての生活へ戻るのね。

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、澤柳漓子選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。

カナダの2万5000ドルでは、小関みちか、今西美晴選手がベスト8でした。

中国の2万5000ドルでは、第6シードの青山修子選手、第8シードの瀬間詠里花選手、井上雅選手、波形純理選手が1回戦で、第7シードの奥野彩加選手2回戦敗退でした。大前綾希子選手がベスト4でした。ダブルスは波形&瀬間ペアーがベスト4、タイ人選手と組んで第1シードの大前選手が優勝しました。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった川崎光美選手が1回戦敗退でした。香港の1万ドルでは、西郷幸奈選手、華谷和生選手、上田らむ選手が2回戦敗退でした。第3シードの喜島瑞乃選手が優勝しました。

韓国の1万ドルでは、藤岡希選手、リサマリエ・リウ選手、千村夏実選手、高橋玲奈選手、予選を勝ち上がった長谷川茉美選手、梶谷桜舞選手が1回戦で、第2シードの二宮真琴選手、第8シードの美濃越舞選手、牛島里咲選手、吉冨愛子選手か2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった清水綾乃選手がベスト8、第4シードの鮎川真奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの鮎川&吉冨ペアーがベスト4、インドネシア人選手と組んで第4シードの清水選手が優勝しました。

セルビアの1万ドルでは、ラッキールーザーの高村颯希選手が準優勝でした。

男子では、カナダの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。守屋宏紀選手がベスト8、第2シードの西岡良仁選手がベスト4でした。第5シードの添田豪選手が優勝しました。ダブルスでは、イスラエル人選手と組んだ内山選手がベスト4でした。

ブラジルの1万ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの牧口流星選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アルゼンチン人選手と組んで第4シードの牧口選手がベスト4でした。

中国の1万では、第3シードの志賀正人選手、竹島駿朗予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦で、佐野紘一選手が2回戦敗退でした。守谷総一郎選手がベスト8、第4シードの岡村一成選手、第6シードの田沼諒太選手がベスト4でした。ダブルスでは、佐野&竹島ペアーが準優勝でした。

韓国の1万ドルでは、井藤祐一選手、高橋悠介選手、主催者推薦の加藤大貴選手が1回戦で、第1シードの関口周一選手、江原弘泰選手、綿貫祐介選手が2回戦敗退でした。第8シードの仁木拓人選手、予選を勝ち上がった徳田廉大選手がベスト8、第2シードの吉備雄也選手、第4シードの越智真選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの井藤&関口ペアーがベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:03 | コメントをどうぞ
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