ズベレフ、記録を作れるか?!?!

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昨日のブログのルカ・プイユに続いて、先週ATPツアー初優勝を飾ったのが次世代を期待されているネクスト・ジェネレーションの一人であるアレキサンダー・ズベレフ。

先週ロシアはサンクトペテルブルグで行われた大会で、決勝戦でスタン・ワウリンカを下して、2008年のマリン・チリッチ以来となる10代での優勝者となったの。

そして今年の8月に記録した自己最高位に並ぶ世界ランク24位にいるズベレフは、今季獲得ポイントだけで争うレース・トゥ・ロンドンでは19位にいることから、今季をトップ20で終えたいって考えているみたい。

今年の4月に19歳になったズベレフに取って、それはとても大きな目標になるはず。なぜなら、10代の選手がシーズンをトップ20で終えたのは2006年が最後で、これまでの約10年間誰も成し得ていない事なの。

加えて、1994年以降それを成し得たのはノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ラファエル・ナダル、リシャール・ガスケ、レイトン・ヒューイット、アンディ・ロディックと、そうそうたる顔ぶれなの。

そんな将来を期待させるような記録を作って今シーズンを終える事が出来るかしらね。

現在開催中の深セン・オープンに初出場して、今日行われた1回戦で西岡良仁選手と対戦するはずだったズベレフ。サンクトペテルブルグから深セン入りしていたんだけど、直前で欠場を表明しちゃったの。

そしてラッキールーザーのトマス・ファビアーノと対戦した西岡選手だったけど、フルセットの逆転で負けちゃいました。

ズベレフは初優勝の疲労を取り合えず早く回復させて、来週のチャイナ・オープンに備えて欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの7万5000ドルのサーキットでは、日比万葉選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルでは、美濃越舞選手が1回戦敗退でした。タイの2万5000ドルでは、喜島瑞乃選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。第1シードの秋田史帆選手が準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、川崎光美選手、予選を勝ち上がったカクヤアキホ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ川崎選手がベスト4でした。

イタリアの1万ドルでは、上吉原あい選手が1回戦敗退でした。

男子では、台湾の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの西岡良仁選手、守屋宏紀選、サンティラン晶選手が1回戦で、予選を勝ち上がった仁木拓人選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内山靖崇選手、吉備雄也選手がベスト8、第6シードの杉田祐一選手がベスト4でした。

カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

カザフスタンの1万ドルでは、山田健人選手が1回戦敗退でした。セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった和喜田俊輔選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの1万ドルでは、第3シードの越智真選手、第5シードの高橋悠介選手、第8シードの今井慎太郎選手、小ノ澤新選手、江原弘泰選手、徳田廉大選手、予選を勝ち上がった清水悠太選手、野口莉央選手、主催者推薦の中村錬選手が1回戦で、第6シードの岡村一成選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手が2回戦敗退でした。守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった藤井信太選手がベスト8、井藤祐一選手がベスト4でした。志賀正人選手が準優勝でした。

ダブルスでは、中国人選手と組んで第3シードの井藤選手、小野田&志賀ペアーがベスト4、中国人選手と組んで第2シードの今井選手が準優勝でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:24 | コメントをどうぞ
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