ジョコ4強一番乗り&フェデラーのQ&A

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現在行われている男子ツアー最終戦、ノヴァーク・ジョコビッチはビッグサーバーのミロス・ラオニチを苦しみながらもストレートで下して、早くも準決勝進出を決めましたね。

この数ヶ月はスランプとも言われるくらい、プレーに精彩を欠いていたジョコビッチだけど、シーズンを締め括る大切な最後の試合ではしっかりギアを上げた感じね。

今季のラオニチの好調さと、ジョコビッチの最近の不調ぶりを考えると、もしかしたらラオニチが・・・なんて思ってもおかしくなかったけど、ジョコビッチはしっかりストレートで勝利を手にしました。

残る試合は、昨日ドミニク・ティエムにフルセットで敗れたガエル・モンフィスと。ただモンフィスは、昨日の試合中に足を引きずるような仕草や、ストレッチするシーンが見られてちょっと不安な態度を取っていたのよね。

モンフィスは試合後、「フィットネスはベストではありませんでした。これからの数時間で、ジョコビッチと対戦するかを決めたいと思います。」って、棄権を示唆するコメントをしてました。

大会前から体調に関して不安視する声があったモンフィス。どうなるかしらね?

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来シーズンでの完全復活を目指しているロジャー・フェデラーは、自身のメインスポンサーの1つであるクレディ・スイスが行ったQ&Aコーナーでファンからの質問に答えていたの。

Q、もしテニス選手になっていなかったら、何をしていましたか?

A、色々ありますが、恐らくサッカーをやっていたかも知れません。サッカーでゴールを決める選手が特に好きです。

Q、テニス選手になりたいと思ったら、子供の頃の時間が大切だと言われていますが、例えば13歳の子供にどんなアドバイスをしますか?

A、両親やコーチ、友達の言う事に、もっと耳を傾けなさい。

Q、18歳か19歳までとてもナーバスになったり、ラケットを叩き壊したりする悪い態度を取っていましたが、ある時から比べると全てが変わりましたね。

A、大切な場面ではより集中する事に決めたのです。そうする事をもう長い間して来ました。今では良いプレーをするにあたって、精神力が自分の強さの1つだと思っています。

ここまでの記録や功績を残すには、並大抵ではない精神力が必要なのは納得よね。特にフェデラーが言うと説得力があるわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルでは、第5シードの澤柳璃子選手が準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、千村夏実選手が1回戦敗退でした。ギリシャの1万ドルでは、高村颯希選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、高山千尋選手が2回戦敗退でした。

国内は東京で10万ドル大会が行われ、桑田寛子選手、穂積絵莉選手、加藤未唯選手、予選を勝ち上がった波形純理選手、今西美晴選手、主催者推薦の日比万葉選手、二宮真琴選手が1回戦で、第3シードの日比野菜緒選手、第7シードの尾崎里紗選手、主催者推薦の内藤祐希選手が2回戦敗退でした。第2シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。

ダブルスでは、日比野&大前ペアーがベスト4、主催者推薦の藤原&内藤ペアーが優勝しました。

男子では、フランスの8万5000ユーロのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手が1回戦敗退でした。

国内は神戸で行われた5万ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの杉田祐一選手、第3シードのダニエル太郎選手、第8シードの伊藤竜馬選手、今井慎太郎選手、関口周一選手、予選を勝ち上がった上杉海斗選手、主催者推薦の越智真選手、高橋悠介選手が1回戦で、守屋宏紀選手、吉備雄也選手、主催者推薦の綿貫陽介選手、大西賢選手が2回戦敗退でした。第2シードの西岡良仁選手、内山靖崇選手がベスト8、第4シードの添田豪選手がベスト4でした。

アルゼンチン2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの内田海智選手がベスト4でした。

ボリビアの1万ドルでは、牧口流星選手がベスト4でした。エジプトの1万ドルでは、主催者推薦のタチリョウト選手が1回戦敗退でした。

ギリシャの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦で敗退でした。山崎純平選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手がベスト8でした。

クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった白藤成選手が2回戦敗退でした。第8シードの江原弘泰選手がベスト8でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:17 | コメントをどうぞ
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