上海もスーパー・マスターズ大会へ!

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昨日行われた決勝戦でラファエル・ナダルを下したロジャー・フェデラーの優勝で幕を閉じたのが、上海ロレックス・マスターズ。

2019年大会を目処に、この大会が大きく変わるの。

それは9月13日のブログで紹介したマドリッドとローマと同じように、マスターズ大会から1つ格上となる「スーパー・マスターズ大会」になるんだって。

メイン・ドローは96へと広げられ、11日間に亘って開催されるの。これは、マドリッドやローマと似たようなシステムで、現在行われているアメリカのインディアンウェルズとマイアミのマスターズ大会と同じ扱いになると言うもの。

これまでもインディアンウェルズやマイアミ大会は、準グランドスラムと言われていたけど、それは男子のみならず女子も通常の大会よりドロー数が増えて日程も長くなっているからなのよね。

マドリッド、ローマ、上海は、男子のみカテゴリーがアップする予定。

「スーパー・マスターズ大会」にランクアップはするものの、獲得ポイントは他のマスターズ大会と変わりないんだけど、賞金総額はこれまでの550万ドルから約倍となる1050万ドルに跳ね上がるんだって。

それに伴い会場もリノベーションする予定でいると大会側が語ってました。ドロー数が増えるから、選手のロッカールームの拡張工事も行われて、スタジアムや会場の施設もリノベーションしたりアップグレードしたり、建て直されたりする予定なんだって。

そうなると2019年には、「スーパー・マスターズ大会」が、インディアンウェルズ、マイアミ、マドリッド、ローマ、上海と5大会にもなるのね。

中国ではどんどん大会が増えて、そしてこうしてグレードアップもされるのを見ていると、日本ももっとATP大会やWTA大会が開催されないかなって切実に感じてしまいますね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:29 | コメントをどうぞ
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