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チャンの快進撃&マクラクランに期待!

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全豪オープン男子シングルスは韓国の期待の若手のチャン・ヒヨンが大活躍してますね。

4回戦のノヴァーク・ジョコビッチとの試合は圧巻でした。子供の頃からのアイドルのジョコビッチのプレーを真似していたと本人が語るように、守りもではクレーコートさながらにスライドしながらボールを追いかけてましたね。

解説でも何度も言われてましたが、本当に下半身がしっかりしていて、特に太ももの太さが半端ない!10代の頃のラファエル・ナダルの腕にもビックリしたのを覚えてますが、チャンの足にもビックリです。

ボールを追いかけた時の球際の強さはあの下半身から来ているのは見ていて良く分かりますね。

次は大会連覇を狙うロジャー・フェデラーと準決勝で対戦。どんな試合になるか楽しみね。

そしてもう1つの準決勝でマリン・チリッチに挑むのがカイル・エドモンド。準々決勝のグリゴール・ディミトロフとの試合は、ちょっとディミトロフは本調子じゃなかった感じでしたね。

この大会通してサーブが今一つだったディミトロフ。それでもこのまで何とか勝ち上がって来たけど、好調のエドモンドの前には通用しなかったって感じかしらね。

対戦するチリッチは、準々決勝でナダルがまさかの棄権。そこまでの勝ち上がりで大会後のランキングでも世界ランク1位が確定していたナダルだけど、試合を続けられなくなってしまうとは。

その後の検査の結果では2~3週間の休養と治療で大丈夫とのこと。大事に到らなかったのは良かったわね。

それにしても去年のフェデラーやナダルのように、怪我から復帰して完全復活を見せる選手がいませんね。

アンディ・マレーはやっぱり手術を決断し、ジョコビッチもまだ肘に痛みがあるなかで出場したけど4回戦敗退。スタン・ワウリンカも2回戦敗退と、今後もちょっと心配。

そしてやっと復帰して来た錦織圭選手も、ランキング200位代の選手に初戦敗退。試合中には痛みは気にならなかったって語っていたけど、まだ痛みはあるとのこと。

ジョコビッチにしろ錦織選手にしろ、痛みがあるのにどうして復帰しているのか・・・。ここまで休んだのなら完全になくなるまで治したら良いのにって思ってしまうけど、専門家やメディカル・チームと話しての決断だと思うから、復帰しながら治療も続けるって言うことなのかしらね。

女子シングルスもベスト4が出揃いましたね。

グランドスラム優勝を狙う第1シードのシモナ・ハレプと第2シードのカロリーン・ウォズニアキが順当に勝ち上がってますね。

そして去年のスランプから脱出したアンゲリク・ケルバーと、ノーシードからの快進撃を見せているエリーゼ・メルテンスがグランドスラム初の4強入り。

今日は女子シングルス準決勝2試合と、男子シングルス準決勝のチリッチ対エドモンドの一戦が行われます。

それから見逃せないのが男子ダブルスの準決勝にマクラクラン勉&ヤン=レナード・シュトルフ組がオリバー・マラチ&マテ・パビッチ組と対戦します。決勝進出目指して頑張って~!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキット大会では、ラッキールーザーの村松千裕選手が2回戦敗退でした。岡村恭香選手がベスト8、清水綾乃選手がベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった首藤みなみ選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった宗公美選手がベスト4でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった細沼千紗選手が1回戦で、予選を勝ち上がった高山千尋選手が2回戦敗退でした。

男子では、ドイツの4万6000ユーロのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手がベスト8でした。

中国の1万5000ドルでは、岡村一成選手、田沼諒太選手が2回戦敗退でした。エジプトの1万5000ドルでは、山崎純平選手が1回戦で、第6シードの福田創楽選手が2回戦敗退でした。第4シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった竹田直樹選手、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、中川直樹選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:51 | コメントをどうぞ
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