更なる影響がテニス界にも!

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テニス界にも、新型コロナウィルスの影響が更に広がってますね。

女子国別対抗戦のフェドカップも、4月17日と18日に開催予定だったファイナルズ・ラウンドロビンとプレーオフの開催の延期が決定しました。

そして未だに正式な発表はなされてはいないマイアミ・オープンだけど、選手の多くは開催へ消極的のようで、ノヴァーク・ジョコビッチやラファエル・ナダルらを含むヨーロッパ出身選手は、トランプ大統領のヨーロッパとアメリカの渡航禁止決定を受けて、既にアメリカから出国しているんだって。

こんな状況では、マイアミ・オープンもきっと開催されないわね。

金曜日の午前0時から30日間、アメリカとヨーロッパの渡航が禁止されるから、今後のヨーロッパでのクレーコート・シーズンを考えると、現在アメリカにいる他の選手達も早めにヨーロッパへ移動した方が良いとの見解も。

ただ、ATPもWTAも今後6週間の大会開催の中断を前向きに考えているようなので、そうなると今後1ヶ月半から2ヶ月は公式戦がなくなってしまうってことよね?!

スポーツ界はテニスだけではなく、世界各地でイベントや大会の開催を見送る決断を下しているから、当然テニスもその流れになりさうね。

こうして、普段の生活から楽しみがなくなって行ってしまうのは本当に寂しいし悲しいけど、明けない夜はないから、しばらく辛抱するしかないのかしらね。

それから3月9日のブログでお伝えしたアメリカ国内の各州での非常事態宣言だけど、現地9日にフロリダ州も非常事態宣言を出しましたね。

マイアミ・オープン開催には逆風だわ。

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1日遅れの、、、毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、本藤咲良選手、上田らむ選手、予選を勝ち上がった川村茉奈選手が1回戦で、細木咲良選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。第5シードの華谷和生選手がベスト8、松田美咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードの小関&上田ペアーがベスト4でした。

国内は横浜で25,000ドル大会が行われ、第3シードの岡村恭香選手、第5シードの清水綾乃選手、第8シードの小堀桃子選手、内島萌夏選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった坂爪姫乃選手が2回戦敗退でした。秋田史帆選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手がベスト8、加治遥選手、主催者推薦の平田歩選手がベスト4でした。決勝戦では、宮崎百合子リリー選手が本玉真唯選手を下して優勝しました。ダブルスでは、坂爪&牛島ペアー、岡村&奥野ペアーがベスト4でした。決勝戦では、梶谷&佐藤ペアーが第3シードの林あん森崎ペアーを下して優勝しました。

男子では、アメリカの162,480ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、第7シードの杉田祐一選手が2回戦で、第12シードのダニエル太郎選手が3回戦敗退でした。

メキシコの108,320ドルでは、主催者推薦の望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの田島尚樹選手、河内一真選手、住澤大輔選手が1回戦で、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第4シードの野口梨央選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった柚木武選手が1回戦敗退でした。エジプトの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:01 | コメントをどうぞ
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