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男子元世界ランク1位のレイトン・ヒューイットの息子が、オーストラリアの12歳以下のオーストラリア・クレーコート選手権大会で優勝したことをヒューイットは自身のインスタグラムで伝えているの。
そのインスタグラムにはトロフィーを手にした息子のクルーズ君と一緒の画像を投稿してるの。
先週の日曜日に決勝戦が行われたんだけど、クルーズ君は決勝戦含め5試合を全てストレートで勝っての完全優勝を果たしたんだって。
クルーズ君自身も自分のインスタグラムに投稿していて、「クレーコート選手権のタイトルを家へ持ち帰れることをとても誇りに思う。キャンベラで最高の2週間だった。」ってコメントしてました。
そしてクルーズ君はインスタグラムで、ダブルスでも優勝したことを報告してるわ。友人のアシャー・ブラウンリグ君と組んでの優勝ね。
父親のヒューイットは、2001年のUSオープンでピート・サンプラスを下してグランドスラム初優勝。その年の11月には世界ランク1位に上り詰めたわ。
その時ヒューイットは20歳8ヶ月で、これは今も破られていない史上最年少での世界一の記録なの。
そしてUSオープンの優勝から10ヶ月後には、ウィンブルドンの決勝戦でダビド・ナルバンディアンを下してグランドスラム2度目の優勝を飾ったの。
そんなヒューイットは今年の7月にテニス殿堂入りすることが決まってますね。これからはクルーズ君のコーチもするのかしらね?!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、スイスの60,000ドルのサーキット大会では、第9シードの内藤祐希選手、村松千裕選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、カナダ人と組んだ内藤選手が準優勝でした。
トルコの15,000ドルでは、第2シードの桑田寛子選手、松田美咲選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第3シードの松田選手が優勝しました。
チュニジアの15,000ドルでは、西郷里菜選手、江藤直子選手が1回戦で、第1シードの今西美晴選手が2回戦敗退でした。
エジプトの15,000ドルでは、澤柳璃子選手が1回戦で、清水映里選手、緒方葉台子選手、光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。
男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。
トルコの15,000ドル大会では、第3シードの野口莉央選手が2回戦敗退でした。望月慎太郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの野口&望月ペアーが優勝しました。
チュニジアの15,000ドル大会では、第3シードの島袋将選手がベスト8でした。ロシアの15,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ロシア人と組んだ田島選手が準優勝でした。
エジプトの15,000ドルでは、第5シードの越智真選手が1回戦で、岡村一成選手が2回戦敗退でした。第2シードの清水悠太選手選手がベスト8でした。ダブルスでは、小倉&岡村ペアーがベスト4、越智&清水ペアーが準優勝でした。