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ドミニク・ティエムが右手首の怪我のために、ウィンブルドンの欠場を発表しましたね。
今週スペインはマヨルカ島で行われているATP250大会に出場していたティエムだったけど、初戦となった2回戦の途中で右手首に痛みを感じて途中棄権。
本人は何か右手首に音がしたって語っていたんだけど、その後にバルセロナへ移動して精密検査を受けた結果、右手首尺側(小指側)の腱鞘の剥離とのこと。本人は右手首に器具を装着した画像と共にSNSで欠場を表明してましたね。
声明によると、リハビリを開始するまでは5週間は器具を装着して固定していなければならないらしく、それから手首を動かすリハビリを開始するとのこと。
今後もMRIなどの検査を継続して経過観察を続けながら、リハビリや復帰へ向けたプランを立てるようね。
それを受けて出場予定だったウィンブルドンを含め、その後のハンブルグ、グシュタードの大会の欠場を伝えてました。
男子シングルスの予選で、日本から唯一勝ち残っていた予選第5シードの内山靖崇選手は、予選決勝戦で敗退しちゃったけど、欠場者が出た場合のラッキールーザーのチャンスがあるの。
ティエムの欠場を受けての抽選にはハズレてしまった内山選手だけど、現時点でラッキールーザー1番目になっているとのこと。1回戦前に欠場する選手が出たらそこへラッキールーザーとして出場することができるようね。
他人の不幸を望むのは決して良いことではないけど、内山選手へ幸運が舞い込むと良いわね。