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オミクロン株の出現で豪の対応は?!

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オーストラリア・テニス協会のクレイグ・タイリー会長は、政府高官と新型コロナウイルスの新種株であるオミクロン株について、話し合ったんだって。そのオミクロン株は、世界保健機関(WHO)が最近「懸念される変異株」に指定したもの。

そのオミクロン株は、世界的に急速に感染が広がる可能性があると警告されているの。しかしながらまだ研究段階であり、どれほど重症化するリスクがあるかなどなど、まだ分からないことだらけ。現時点では最初に発見された南アフリカの患者のほとんどが軽症だと伝えられているわ。

それでもこの新種のコロナウィルスの発見は、来シーズン開幕と同時に全豪オープン含め17大会も開催を予定しているオーストラリアに取っては脅威となり得るもの。

オーストラリアはワクチン接種者の入国受け入れを当初12月1日から再開する予定だったんだけど、オミクロン株の出現を受けて2週間の延期を決めたわ。

タイリー会長が日曜日にこう語っていたいたの。

「来シーズンの大会を発表した時、この2年間の状況を踏まえても世界の自然の中で何が起こるか分からない事への更なるチャレンジとなり得ることは分かっていた。しかし我々はまだ待っている状態。昨夜から今朝にかけて政府と話し合いを持った。この件に関して答えてもらえなかった質問もたくさんあるし、これからの2週間でより明確になると思っている。現時点では、スケジュールは予定通り行われる。」

今のところ、最初の選手を乗せたチャーター機は、12月27日から28日にかけてオーストラリアに到着する予定で、合計で20機のチャーター機がアレンジされているんだとか。全ての選手は搭乗前にPCR検査が義務付けられていて、オーストラリアに到着後にもPCR検査が必要とされているんだって。

全豪オープンの開催地であるヴィクトリア州は新型コロナウイルスに関するポリシーを更新したの。それによると、オミクロン株の陽性者とその濃厚接触者は、ワクチン接種をしたか、いないかに関わらず14日間の隔離措置が義務付けられるの。しかし、今後のオミクロン株への検査や調査の結果次第では、これらのルールに変更があるかもしれないとのこと。

11月29日時点で、オーストラリアでのオミクロン株での陽性者は5人とされているけど、今後の感染の広がり方や重症化の度合いなど、もっと細かい事が明らかになると、状況やルールも変わって来そうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アラブ首長国連邦の100,000ドルのサーキット大会では、本玉真唯選手が1回戦で、日比万葉選手が2回戦敗退でした。

チェコ共和国の25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田美咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、細木&松田ペアーが優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった伊藤あおい選手が1回戦敗退でした。エジプトの15,000ドル大会では、長谷川愛依選手、虫賀心央選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドル大会では、秋山みなみ選手、予選を勝ち上がった倉持美穂選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、秋山&倉持ペアーが優勝しました。

ギリシャの15,000ドル大会では、第1シードの牛島里咲選手、力石優衣選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの15,000ドル大会では、第7シードの坂詰姫野選手がベスト8、第6シードの輿石亜佑美選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、西郷幸奈選手、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が1回戦で、第8シードの西郷里奈選手が2回戦敗退でした。森田あゆみ選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードのリュー&荒川ペアーが優勝しました。

男子では、バーレーンの52,080ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。

メキシコの52,080ドル大会では、第8シードの伊藤竜馬選手、内田海智選手がベスト8でした。綿貫陽介選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、今村昌倫選手が2回戦敗退でした。第1シードの越智真選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの越智&今村ペアーがベスト4でした。

エジプトの15,000ドル大会では、磯村志選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった末岡大和選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:29 | コメントをどうぞ
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