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女子各賞の受賞者(チーム)

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今シーズンのWTAツアーの各賞の受賞者(チーム)が発表されたわね。

WTAプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞):アシュレイ・バーティ

今季ツアー最多となる5回の優勝を飾り、今シーズンを世界ランク1位で終わりにしたバーティは当然の受賞ね。その優勝には、自身2度目となるグランドスラム優勝となったウィンブルドンも。2019年に続く2度目の受賞。

WTAダブルス・チーム・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀ダブルス・チーム賞):バーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ

2018年に次ぐ2度目の受賞となったこのペア。今季獲得した4つのタイトルには全仏オープンとツアー最終戦と言うビッグ・タイトルがあり、加えて東京オリンピックの金メダルも獲得してるわ。

WTAモースト・インプルーブド・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最も成長した選手賞):バーボラ・クレイチコワ

2020年にトップ100入りを果たし、世界ランク65位でシーズンを終えたクレイチコワだったけど、今季は3月のWTA500大会のドバイでの準優勝でトップ50入り。そして5月のストラスブールでツアー初優勝を飾ると続く全仏オープンでも優勝してトップ20入り。7月、祖国チェコの大会で3度目の優勝を飾って、その後トップ10入りを果たすと、自己最高位の世界ランク3位を記録するシーズンを送っての受賞。

WTAニューカマー・オブ・ザ・イヤー(新受賞):エマ・ラドュカニュ

19歳の彼女の今シーズンを代表する活躍はもちろん、USオープンでの優勝。予選を勝ち上がった選手として、男女通して史上初の快挙を、全10試合1セットも落とさず達成しちゃったの。そんな彼女が注目されたのは、祖国で開催したウィンブルドン。主催者推薦で出場し4回戦まで勝ち進んだの。彼女は今シーズンを世界ランク343位でスタートし、自己最高位の世界ランク19位でシーズンを終えたわ。

WTAカムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最優秀復帰選手賞):カルラ・スアレス=ナバロ

当初、2020年を現役最後のシーズンにするつもりだった彼女だけど、新型コロナウイルスのパンデミックからツアーが中断。そうしている内に、去年9月に悪性リンパ腫であるホジキンリンパ腫と診断されたの。そして現役生活にさよならを言うために今季復帰を果たし、全仏オープンではスローン・スティーブンスに敗退もフルセットへもつれる接戦を、ウィンブルドンでも優勝したバーティ相手にフルセットの接戦を演じて見せたの。第2の人生にも幸多かれ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの25,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった内島萌夏選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、香港人と組んで第2シードの内島選手が優勝しました。

ギリシャの15,000ドル大会では、力石優衣選手が1回戦敗退でした。第2シードの牛島里咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、ルーマニア人と組んだ牛島選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、西郷里奈選手、西郷幸奈選手、主催者推薦の新見小晴選手が1回戦敗退でした。森田あゆみ選手がベスト8でした。ダブルスでは、西郷姉妹が優勝しました。

男子では、ブラジルの52,080ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、磯村志選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドル大会では、第1シードの越智真選手、ラッキールーザーの中村錬選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、今村&越智ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:25 | コメントをどうぞ
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