日別アーカイブ:


マレーの目標&ジョコの声明

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープンの男女シングルスの予選では、女子シングルス予選2回戦で、日比野菜緒選手が最終ラウンドの3回戦へ駒を進めましたね。

本戦入りをかけて、予選第26シードのルシア・ブロンゼッティと対戦ね。

男子シングルスでは、綿貫陽介選手が予選2回戦に臨んだんだけど、第5シードのラドゥ・アルボットにフルセットで敗退でした。

明日は本玉真唯選手、ダニエル太郎選手が予選2回戦に臨みます。

.
.
.

今週、全豪オープンの前哨戦としてシドニーで行われているATP250大会に主催者推薦で出場している元世界ランク1位のアンディ・マレー。

昨日行われた1回戦で、今季初勝利を飾ったけど、今回のノヴァーク・ジョコビッチの問題について、ジョコビッチはもっとしっかり説明する必要があると自身の見解を1回戦勝利後に受けたインタビューで述べていたの。

「彼が解放されたとこは前向きなことは明らか。彼が裁判で勝ったことは、彼に取って前向きなこと。今はテニスに集中出来ていることを願っている。それでも、まだ幾つか答える必要がある質問が残っていると思っている。それはこれからの数日で彼から聞けることだと確信している。」

加えてマレーは、ジョコビッチが今回のこと、つまり医学的理由での特例を受けたこと、ビザが取り消されたこと、ホテルで隔離拘束されたことなどをもっとオープンに話さなければ、全豪オープンでは他の選手などにも妨げになり得るって言うの。

「今回のようなことは、選手達にとってストレスになってしまう。なぜなら、試合後のインタビューでは、自分のテニスや試合でのことを語りたい。彼のことやそんな不透明な状況のことについて語るのではなく。だから、我々はみな今から前へ進むことができることを願っている。」

「彼は裁判で勝ったし、それは良いこと。つまり全豪オープンでもプレーできるはずだと感じられる。そこには世界のトップ選手が集うべきだと思っている。しかし言ったように、まだ答えなければならない疑問が残っている。それまでは、今回のことについて明確な意見を述べるのは難しい。それでも今彼が自由の身になり練習が出来ていることは、前向きなこと。」

そして、シドニーでの初戦の勝利が自身のATPツアーでの692回目のツアー勝利だったマレーは、今後の目標についても語っていたの。

「幾つかの小さな目標と大きな目標がある。短期間の目標は、ATPツアーで700勝利目を飾ること。それが今シーズン中にできることを願っている。そして(これまでキャリア46回の優勝があるが)50大会目の優勝ができるように努力したい。」

「またどこかのグランドスラムで上位進出をしたい。できれば1大会だけではなくもっと。それが今やりたいこと。どうなるかは、今後分かることだろう。」

まずは今夜行われるシドニー大会の2回戦では、大会第2シードのニコラス・バシラシュビリと対戦するから、今はその試合に集中しているはずね。

そしてジョコビッチが自身のSNSで、世間で言われていることは誤解を招いているとして、説明する声明を出してるわね。

入国時の申告などはチームやスタッフがしたことで、チェック項目にチェックする場所を間違えたとか、抗原検査では陰性でその後にPCR検査の陽性の結果が出たけど、イベントに出席した後に知らされたとか、、、

自身が2020年6月に主催したエキシビション・ツアーの時も、クラブでお酒を飲みながら大騒ぎしているなどの動画をSNSに載せていたりして、その後にクラスターが起きて批判されていたけど、ちょっとパンデミック以降現在の世界の状況に対して軽視している印象は拭えないわね。

フェデラーやナダルは、そんな振る舞いはしないのではって感じてしまうPinkyでした。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった内藤祐希選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人と組んだ内藤選手がベスト4でした。

同じくオーストラリアの60,000ドル大会では、第6シードの奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった今村咲選手が1回戦で、華谷和生選手、小堀桃子選手が2回戦敗退でした。岡村恭香選手がベスト8でした。

エジプトの15,000ドル大会では、江藤直子選手が1回戦敗退でした。澤柳璃子選手がベスト4でした。

男子では、オーストラリアの58,320ドルのチャレンジャー大会では、内山泰崇選手が1回戦敗退でした。

同じくオーストラリアの58,320ドル大会では、守屋宏紀選手が1回戦で、添田豪選手、綿貫陽介選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、山中太陽選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:31 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ