フォニーニが400勝

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今週、ドイツはハンブルグで行われているATP500大会に出場しているファビオ・フォニーニは、昨日行われた1回戦でアリアズ・ベデネをフルセットで下して2回戦進出を決めたの。

その勝利がフォニーニに取ってのキャリア400勝目となり、これはイタリア人男子選手としてオープン化以降初めてのことで、現役選手でも400勝以上飾っている14人目の選手となったの。

35歳のフォニーニのこれまでのテニス人生のハイライトは、2011年の全仏オープンでのベスト8、2019年にはモンテカルロのマスターズ大会でマスターズ初優勝を飾るなど、2019年7月には自己最高位の世界ランク9位を記録したの。

そんな400勝以上上げている現役選手はこんな感じ。

ロジャー・フェデラー、1274勝
ラファエル・ナダル、1063勝
ノヴァーク・ジョコビッチ、1012勝
アンディ・マレー、710勝
リシャール・ガスケ、577勝
マリン チリッチ、570勝
フェルナンド・ベルダスコ、558勝
スタン・ワウリンカ、536勝
ガエル・モンフィス、523勝
フェリシアーノ・ロペス、503勝
ジル・シモン、501勝
ジョン・イズナー、474勝
錦織圭、431勝

錦織選手もしっかりその仲間入りを果たしていたのね。

そんな錦織選手の復帰大会の情報が二転三転してるけど、結局USオープン直前のATP250大会のウィンストン・セーラムになったようね。

やっと錦織選手のプレーが見られるのね。日本のファンはかなり楽しみなんじゃないかしら。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ラトビアの60,000ドルのサーキット大会では、第4シードの奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、岡村恭香選手、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった波形純理選手が1回戦で、細木咲良選手が2回戦敗退でした。瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第4シードの瀬間選手がベスト4でした。

カザフスタンの25,000ドル大会では、華谷和生選手、小堀桃子選手が1回戦敗退でした。第1シードの内島萌夏選手が準優勝でした。ダブルスでは、インド人と組んで第2シードの内島選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドル大会では、加治遥選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤光選手がベスト8でした。ダブルスでは、カナダ人と組んで主催者推薦で出場の佐藤選手がベスト4でした。

スペインの15,000ドル大会では、第5シードの佐藤久真莉選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、細木祐佳選手が1回戦敗退でした。

男子では、オランダの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、第5シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

アメリカの53,120ドル大会では、望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。第1シードの西岡良仁選手がベスト8、内山靖崇選手がベスト4でした。ダブルスでは、西岡&島袋ペアーがベスト4でした。

ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの野口莉央選手が優勝しました。ダブルスでは、ギリシャ人と組んだ野口選手が優勝しました。

カザフスタンの25,000ドルでは、今井慎太郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、ジンバブエ人と組んで第3シードの今井選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。渡邉聖太選手がベスト8、今村昌倫選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの今村&渡邉ペアーがベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:57 | コメントをどうぞ
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