綿貫選手、本戦入りを決める

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全豪オープン2023の男女シングルスの予選、今日は予選最終ラウンドが行われましたね。

女子シングルスで唯一残っていた予選第32シードの日比野奈緒選手は、第1セットのタイブレークを6ー1とリードするなど、何本もセットポイントがありながらも取りきれず力尽きてしまいましたね。残念。

男子では、予選第30シードの綿貫陽介選手がストレートで勝利を飾り、グランドスラムの予選への挑戦8回目にして念願の本戦への切符を手にしましたね。おめでとう!

そして本戦の男女シングルスのドローが出来たわ。

男子では、グランドスラムで自身初となるシードを獲得した第31シードの西岡良仁選手がマイケル・イメールと、ダニエル太郎選手は予選を勝ち上がったエルネスト・エスコベドと、綿貫選手はアーサー・リンデルクネッシュと対戦します。

女子では、日本人で唯一本戦でプレーする主催者推薦の内島萌夏選手がベルナルダ・ペラと対戦します。グランドスラム本戦デビューとなる内島選手。勝利目指して頑張って欲しいわ!

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おもしろいデータが。グランドスラムのドローに、ラファエル・ナダルとノヴァーク・ジョコビッチの名前がある時、ここまでの13回は全てナダルかジョコビッチのいずれかが優勝しているんだって。

最後に二人の名前がありながら、いずれもタイトルに手が届かなかったのは、2018年の全豪オープンまでさかのぼるの。その時は、ロジャー・フェデラーが優勝を飾った年。

二人が同時にグランドスラムのドローに入るのは、これが実に60回目。これまでの59回で二人のうちいずれかが優したのは39回(66%)で、いずれかが決勝へ進んだのは47回と、80%に及ぶの。

今年の全豪オープン男子シングルスのドローでは、ナダルは第1シードだからトップハーフにいるのは当然で、ジョコビッチはと言うと、第4シードでボトムハーフにいるわ。つまり、両者は決勝戦でなければ対戦しないと言うこと。

両者はこれまでグランドスラムの決勝戦で9回対戦しているけど、全豪オープン2023では10回目の決勝戦での対戦となるかしらね?!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:32 | コメントをどうぞ
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