青山&柴原ペア4強&男女ベスト4出揃う

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昨日行われた全豪オープン2023大会10日目には、女子ダブルス準々決勝で第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアがキャロライン・ドールハイドとアンナ・カリンスカヤと対戦して、ストレートで勝利して2年連続となるベスト4進出を決めました。

青山&柴原ペアは、第1セットで1度ブレークを許すも2度のブレークを奪い先取。第2セットは3度握られたブレークピンチを全て逃れると、相手のサービスを2度ブレークして1時間18分の完勝で準決勝進出を決めました。

決勝進出をかけて対戦するのは、第2シードのココ・ガウフ&ジェシカ・ペグラの強敵。去年の準決勝ではフルセットの接戦の末に敗退してる青山&柴原ペア。今年は対戦相手こそ違うけど、今年も厳しい試合になるはず。しっかり勝ちきって欲しいわね。

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男女シングルスでは、ベスト4が出揃いましたね。

男子シングルス準々決勝では、第3シードのステファノス・チチパスが快進撃を続けてきたノーシードのイジリ・レヘチカをストレートで下しました。

第4シードのノヴァーク・ジョコビッチは、4回戦の第22シードのアレックス・デ=ミノーとの試合同様、第5シードのアンドレイ・ルブレフをストレートで一蹴してましたね。

ジョコビッチは、もう足の怪我の心配はないようなテニスを披露してましたね。

第18シードのカレン・ハチャノフは、第29シードのセバスチャン・コルダの途中棄権により勝利が転がり込んできてのベスト4入りでした。

ノーシードのアメリカ人対決では、トミー・ポールがベン・シェルトンをセットカウント3ー1で下して自身初のグランドスラムでのベスト4進出を決めました。

女子では、準々決勝時点で最上位シードだった第3シードのペグラだったけど、第24シードのヴィクトリア・アザレンカの前にストレートで敗退でした。

アザレンカは、2020年のUSオープンの準優勝以来となるグランドスラムでの4強入り。2012年、2013年と全豪オープンでの連覇以来の優勝を目指すわ。

第5シードのアリーナ・サバレンカは好調を維持してドンナ・ベキッチをストレートで下してましたね。

去年のウィンブルドンを制した第22シードのイエレーナ・ルバキナが第17シードのイエレーナ・オスタペンコをストレートで退けました。

オスタペンコは2017年の全仏オープンでノーシードからグランドスラム初優勝を飾って世界をあっと言わせたけど、その後は2018年のウィンブルドンでベスト4があるだけで、上位進出から遠ざかっていて、復活を印象付ける今回の勝ち上がりだったけど、8強で姿を消すことになりました。

ルバキナは去年のウィンブルドンに次ぐグランドスラムでのタイトルを狙うわ。

ノーシードの快進撃が続いているのがマグダ・リネッテ。準々決勝でも第30シードのカロリーナ・プリスコバを下してましたね。

リネッテはこれまでのグランドスラム挑戦29回で3回戦進出が6回あっただけの30歳(来月には31歳)。本人も驚くような快進撃はどこまで続くかしらね。

そして今日これから行われるのが、女子シングルスの決勝の舞台をかけた準決勝。ルバキナがアザレンカと、サバレンカがリネッテと対戦します。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:18 | コメントをどうぞ
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